キー・ホイ・クアンを素通りにできないかつての少女たちがいる、はずだ。
Our Golden Globe ✨ winner ✨ for Best Supporting Actor - Motion Picture, Ke Huy Quan! #GoldenGlobes pic.twitter.com/Ed5Y86H9Tr
— Golden Globe Awards (@goldenglobes) 2023年1月11日
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
ゴールデン・グローブ賞 ミュージカル・コメディ部門
主演女優賞 ミシェル・ヨー
助演男優賞 キー・ホイ・クァン
▀▄2023年は『#映画エブエブ』👀▄▀ #A24 史上No.1ヒット❕
— 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』公式 (@eeaaojp) 2022年12月26日
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※1/5〆 pic.twitter.com/yIlRhBj5i9
おめでとうございます!
キー・ホイ・クアンは、日本人ならなかなかさけて通るのが難しい有名俳優の一人だ。なぜならば、『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』の主人公の相棒、ショート・ラウンドであり、『グーニーズ』のアジア系の少年データ、リッキー・ワンであるからだ。
ああ、あのアジア系の子役の子ね! そのとおりであり、そればかりではない。
当時、宮崎のもひとつど田舎に住んでいた子でも、異常な人気を感じれるほど、人気があった。
そして歳月が流れるあいだに、子供は大人になって、ある日ふと思い立つ。
キーくん、自分が知らんだけで、いろいろテレビとか映画とか、出てるんじゃね? いまならいろいろ配信とかでみられるんじゃね??
と。
だが、「裏方になった」らしく...。
全員がまず生きているかから始まり、全員が俳優で活躍するばかりではない。
だが、昨日から、今日、この騒ぎだ。
24時間も経たないあいだに、ネットで翻訳してくれる賢人たちのおかげで、新しい情報に辿り着く。
昨日の今頃はイブイブの映画の存在すら知らなかった。
ありがちな子役の壁と思っていてごめん、子役の壁じゃなくアジア人の壁だった。
アジア人の壁がなかったら、もっといろんなドラマや映画にでていたのかな?!
でもまだ51歳だよ(そんなに年齢がかわらないw)
少し前にハリソン・フォードと再会したニュースなどでていたが、いまになればいきなりの話でないことがわかる。マーベルのドラマにもでるみたいですな。
本人のインスタをみると、どうみてもキラキラのセレブなんだけど、やはり普通の人ではないのか、裏方ってなんなのか、とぼんやり思いつつも。
キー・ホイ・クァン「復帰を決意する前。『クレイジー・リッチ!』を観たあとで俳優復帰するかどうかを妻との議論を1年やった。僕が答えを言えない質問を妻がしてくる。オーディションを受けて繰り返し落ちる覚悟があるのか? と」https://t.co/oXeQ5ZKQSV
— 鶴原顕央 (@tsuruhara) 2023年1月10日
子役でスターダムが故の苦労も、復帰を決めたあとの苦労も計り知れない。
いろんな意味で唯一無二だ。
僕が答えを言えない質問を妻がしてくる。オーディションを受けて繰り返し落ちる覚悟があるのか? と」
長生きしていればこんな日もくるのだなあ、などと、いい話にちょっとウキウキしている。