茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

10月上旬の沖縄はめちゃくちゃ暑かった

 2022年沖縄旅行編


 10月上旬に沖縄に行った。めちゃくちゃ暑かった。最高気温は30度くらいまでらしいが、日差しが強いし、東京の気温が少し下がっていたのもあって、沖縄は信じられないほど暑かった。ギリギリだった。
 この時期の沖縄にしては、ちょっと暑いほうだったようだ。湿度もそれなりに高いし、26度くらいにしか下がらないので、涼しくならない。ホテルの部屋の温度は最初26度に設定されていたけど(いまさらだが、外が26度なのに26度のエアコンは意味がないな!! ちくしょう!)、夜がぜんぜん寝られなくて、日に日に下げて行ったが、24度ぐらいにしても、布団をきたら汗をかく、脱いだら冷房でちょい寒い、というバッドコンディションで、ぜんぜん寝られなかった。寝られないうえに、毎日暑いのである。中年というのもあるので、汗をかく機能もだいぶおかしい。


 とにかくギリギリだった。頭はずっとくらくらしているし、お腹の調子はガチで毎朝ギリギリだった。(これは理由は暑さ以外もあるだろう)


 暑いと、もっていった服の目論みがちょっと失敗していた。空調が強いところがあるかと思ったら、ホテルはかなり弱めで、ぜんぜん暑いし、どこのお店も空調は弱めだった。だから羽織ものとかほとんどいらなくて。那覇市内のお店や施設やわりとつよくて、ないと困る。リゾート地は空調も自然にやさしくなっているかもしれない。悪いことではないが。熱で汗がとまらなくなる中年にはちょっとしんどかった。息をつくひまがないというか。
 海も暑すぎてあまり遊べなかった。パラソルがあっても浜辺にいられないのだ。後半はすこし気温がさがって?、ぎりぎり30度にいかなくなった。それでだいぶ楽だった。秋の気配らしい。30度にいかないと、ビーチにいられるようになる。風もここちよい大きな違いすぎた。体の不調もあって、ビーチでのんびり昼寝などできなかった...。沖縄では最高気温が30度にいかなくなると、


 服は、ユニクロのブラトップに涼しいスカスカのTシャツ、というものが中心。インナーはずっと汗で濡れているというような不快感MAX状態が続く。本当は、Tシャツでなく、肩紐がストラップのワンピースに肩を日差しから守る羽織りぐらいがいいのだけど、そういうワンピースは一つしかもっていないし、あまりにもスカスカだと下が心ともない。そこが35度とは違うのだろう。何が正解だったのだろう。風通しのいいワンピース、だとは思うけど。


 だが今回は、毎日洗濯をすることができた。ホテルにランドリールームがあり、洗剤100円、洗濯30分100円、乾燥機30分100円。いつもなら混んでいるから洗濯はかなり難易度が高いのだけど、今回はさすがのうえにシーズンオフということもあり、毎日気軽に洗濯ができた。乾燥30分では乾き切らないが(人数が少ないと半分以上は乾く)、あとは部屋に干すのである。干すために小さい物干しと洗濯バサミをもっていった。
 ホテルはベランダには干すなといっているのに、ベランダに洗濯物を干す人がけっこういる。一番わけがわからないのは、ハンガーだけかけている人だ。風はそれなりに吹いている。落下させてケガとかさせたら、どうするんだろう? 激安ホテルでもないのにそういうことをする頭の悪い人がいるのは大変残念だ。部屋に干すための道具(名前がわからない)もあるんだけどな。


 今回はむろん久しぶりの旅行で、何を着ていくか、もっていくか、大変悩んだ。(行っている間に東京はいちど冬がきていた)悩みすぎていろいろ調べた。調べて、ちょっとカミナリに打たれた瞬間があった。


 旅行は、おしゃれな人でも、おしゃれな服を着回すのである。


 何をいっているんだお前は、と思われるかもしれない。そう私はかなり長い間、服についてなかなかバグり続けていた。今回ちょっとカミナリに打たれたので、帰ってから、バカスカと服を捨てている。
 着たいけど着る機会がなかったもの、着古してお気に入りだけど古いからもう気ない服、そういうやつ。とくにパンデミックのあいだに劣化した服を普通にきる癖がついていたし、いやその数年前からおかしな服が堆積していたので、それを外にだしている。


 ふだん服がめちゃくちゃで、旅行だけスマートな着せ替え人形になれるわけがないんですよ。アハハハ・・・・・。