茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

VTuberというのをはじめて観た

 VTuber、縁がないと思っていたが、某ちゃんねるのサブアカウント?で実験的に始まった。それはメインアカウントのコンテンツにおいて、手間暇がすごくかかるという問題の打開策として、ひとつ取り組み始めたことらしい。


 観て思ったのは、以下の通り。

  • 案外、かわいい(そのVTuberは外見も中身もリアル10代である)
  • 案外、口がぱくぱく動かない
  • ジェスチャーがもともとある人は有利なようだ


 そのメインアカウントの問題は、口の動きをぱくぱくアニメに反映させるのが大変、という話なので、VTuberのキャラクターの口があんまり動いていないなら、あまり使えないのではないか、と思ってしまったが、さあ、どうなるか。いろいろ試行錯誤されるのだろう、きっと。


 世の中のVTuberというのは、基本は、中身はおっさんであるという認識である。おっさんが美少女を作りあげているところがすごい、という話もあるが。


 メタバースとかなんとかの話を聞くたびに気になるのは、VTuberメタバースアバター??の一種なのだろうか?ということだ。そうだとしたら、そのうち、メタバースな世界で、視聴者のアバターと交流したりするのだろうか? 全然見当違いの話をしてい?


 VTuber、まだまだ表情が乏しいな、と思った。中途半端だ。ほとんど動かないか、人形劇みたいにからだだけリアクションするか、それとももっと表情豊かになるか。あと、手足が人間サイズでないキャラクターはまだあんまり考慮されていないという点、カルチャーショックだったので、その界隈の皆さんキリキリ開発してほしい。楽しみだ。