茶ぶろぐ

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M-1つまみ食い

 チラチラみた。


 青い服の男性と赤いドレスの女性のコンビ。男性が緊張のせいか息が上がっているような状態で聞きづらかった。終わった後コメントをいうときは、いい声だったので、普段はもっとうまいのかも。
 EXITの人に似ているコンビの金髪の人も、似たような話し方ですごく聞き取りづらくて辛かった。相方はわりとゆっくりしゃべっていた。たしかにネタはよかった(現代的だなと思った)が聴くのが大変で無理だった。


 敗者復活をちょうどみた。ハライチは笑いまくった。何をいっているか聞こえるしわかりやすい。あそこまで被ってしゃべっても聞こえるのはさすが。それでM-1王者になれるかどうかというと、そりゃよくわからない。


 ぜんぶみる気力はまったくない。すぐに疲れる。審査員は偉い。オール巨人上沼恵美子はめちゃくちゃえらい。えらすぎる。あんな長い時間ちゃんといろんな漫才をちゃんと聞いて採点しなきゃいけないのすごい。すっっごくえらい。


 インディアンスはうまかった。声も出ているしテンポも爽快軽快。上沼恵美子が好きというのは頷ける。


 その後、決勝の錦鯉を途中から。ちゃんとみられなかったけど、楽しそうだし面白い。オズワルドは落ち着いて自分達の世界を展開していて、いろんな予想を見たのもあって、優勝だなと思っていた。
 そしたら錦鯉だった。優勝はオズワルドと思っていたけど、錦鯉は意外ではなかった。審査員はもしかして「みんながふさわしいと思う」ではなく「いま自分が好き」を優先した結果かなとか。


 上位三組が甲乙つけ難い、というのは、レベルがとても高い証拠だ。みているほうも合点がいく。優勝はオズワルドだと思っていたけど錦鯉が優勝であることになんの不思議もないし、驚きはちょっとある。
「不思議はないが驚き」とは、年齢に対する偏見なのだろうか。
 個人的には錦鯉を応援していた。だって自分より年上だし、SMAだし。


 ハライチの笑いは年齢を選ぶのかな、と思った。金髪と黒髪のひょろひょろコンビはとても会場で受けていたが、その空気感はすごくイマドキすぎて、若い人はこういうのを好むよね、みたいな印象になった。


 笑いとはなんだろう。どれだけの種類があるのだろう。
 錦鯉の笑いは年齢を超越しているのか、年齢故にでた笑いなのか。
 オズワルドとの違いはなにかというとそれも難しい。錦鯉の笑いの威力がほんの少し弱かったら、あと、オズワルドのネタが二本目のほうがよりもう少しだけ面白かったら。(二本目がつまらなかったわけではないらしいが、一本目にくらべると、みたいな感想をみかけた)もう何を基準にして判断していいかわからなくなったら、その時の自分が、理由はわかんないけどより熱くなったほうに票をいれるしかない。

 完全なシンデレラではないけど、関連する前後のコンテンツも興味深い。それが業界が作る賞ということなんだな。