とある短歌の本がほしい。
きっかけは、Twitterで、若山牧水の賞なんとか、とツイートをみかけて。
Kindle版もあって、サンプルをダウンロードしたら、なんかとてもよい。サンプルはすごく少ない。つうか1ページに三つしかのってないの。短歌界隈の常識も知らず。
でも、なんかすごくよくて、いくつかの短歌をちらちら見てる。本を買ってもいいけど、本を買うかKindleかでまた迷ってる。
本のほうがいいはずだけど、それは所有したいという自分のモノ所有欲だけで、置き場所も逼迫してるし、Kindleでええんやないかと。でもKindleだけど、中身はPDFというやつなのかな。
いやそれがなんの問題なのかと。わからん。わからんけど。iPhoneに入ってるほうが、いつでも読むかもしれない。
そんなんでもんもん悩んでる。
買えよ、買ってしまえばええじゃないか。
若山牧水は、名前を知っている。歌とかぱっとでてこないけど、なぜか知ってる。宮崎の人だからだ。宮崎に住んでいたからだ。やはり郷土の文化人は大事であるね。賞はできて四半世紀くらい。そりゃあんまり知らんわな。宮崎にいたのは中三まで。