茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

異物混入該当ロットに該当

 モデルナのワクチンに異物混入のニュース。ロット番号がでているし、いちおう調べてみるかと気楽な気持ちで調べたら、

 大当たり〜!!(ベルを振り鳴らす)

 番号を調べたら大当たり。
 番号を調べたら……

 こんなことで番号調べて当たりの運を使いたくなったデス。

 むかつくのに拍車をかけたのは、該当ロットだったらしいどっかのおっさんがくっそ寒いツイート「そうだときいたらなんだか腕が痛くなってきた」。うるせえだまれそれがイケてるジョークのつもりかよ!
 さらに。該当してない人の、心配デス!、とか、信じられない!、とか、部外者の野次馬の見物人のその場限りの薄っぺらい偏差値もつかなさそうなツイート。うるせえうるせえうるせえわ。

 Twitterみてるからそんなことになるんだよ(でもツイ廃だから)。

 まあまあ、みなさん、それぞれがいろんな当事者になるでしょう。その「当事者」になったときのことを、よく自覚して記憶して、当事者でないときに、それを思い出しましょう。

「スペインの工場から来た」という情報を読んだとき、「人がつくったものに完璧なものはあんめえ」となんだか悟ったような気分になっていたが。

 だそうですわ。次のツイートで、ゴムの破片も大丈夫だお!、てさ。

 そもそも、自分が、40代後半のニートが、もうワクチンを2回受けれたことは、もうまったくもって申し訳ないことでして。でもこういう経由でなにかおこれば、おこっても、別に救急車や治療を優遇されたり〜〜!!、しないっすよね。もう全然足りてないのデス。

 デスデス。いままで生きていて、一番死に近いエブリディかもしれない。交通事故、喉に詰まらせて窒息、落下、転倒強打、脳や心臓の突発的な病気。日常はいろいろそれなりに死に隣接している。そうはいっても、感染症や、医療が逼迫している状況は、よりいっそう厳しい。


 今日は生きている。明日も生きているかもしれない。平均余命は気が遠くなるほど長い。
 明日明後日あるかもしれない強引な死と、長く生きる未来と、両方の備えを……やってられっかバカヤロウ、とちゃぶ台ひっくり返しな気分になるのは、もうそしゃ政治のせいデスよね。言いたいことだけいってとんずらするスタイル!