茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

買い物は三日に一回を聞くたびに腹が立つ

 買い物は三日に一回とか、ひとりで行けとか、必要な量だけ買えとか。
 つじつまあってねえだろ貴様!、と怒りが湧いてくる。
 三日に一回、量が多い、ひとりじゃむり。
 三日に一回、必量な量だけとはいえ先になるほど保険は増える。そんなに誰もが三日に一回の「社会的に正しい効率的な献立」なんか建てられるわけないっつうの。


 いまでは自分がいくスーパーは落ち着いている。みんな三日分も買っていない。買い物カゴはふだんより余裕があるほど。自分が人がすいている時間帯に行くようにしているせいかもしれないが。
 三日分なんて買い物は、レジに時間がかかるし、スーパーのなかに長くいるし、けっきょく余計なものをたくさん買ってしまうのだ。
 こまめにぴゃっといってぴゃっと買えるものを買う。スーパーのものの値段は日々変わる。三日分の買い物なんてほんとばかばかしい。


 そもそも、世の中にはいろんな条件の人たちがいる。
 車で買い物に行く人なら、大きいスーパーでカートを転がして買いものできるなら、毎回三日分ぐらいが普通かも知れない。
 徒歩でカートを使うと逆にじゃまなスーパーに行く人は、一日か二日おきに行くのがちょうどいい。三日分も買って持って帰れない。


 それぞれ事情が違うんだよ、けっこうね。東京でも広い。いろんなライフスタイルの人がいるし、冷蔵庫が一晩ででかくなるわけがない。
 そういうところを無視して「三日に一回」とか言われたのは、めちゃくちゃむかついた。まあみんなそんなに守ってる感じはしないからどうでもいいけど。
 だが。
 小さくもないまあまあでかい邪魔なだけのかったるそうについてくる子どもとか、たまの買い物で偉そうに口をだすおっさんとか、口はださないが面倒くさそうについてくるおっさんとか、そういうのはせめて店の少し離れたところで待たせて欲しいし、せっかくいつもものがいっぱいの店が店内通路を広くしたのに、若いのにどうみても元気なのにカートをつかう若者とか、そういう人同士で店のなかで「ひさしぶり〜」とか道をふさいで立ち話はやめてほしい。