茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

公募に応募した

 三月末が〆切りの賞はいろいろあったはず、そのひとつに応募した。規定枚数ぎりぎり満たすぐらい。今回久しぶり??にゴールまでたどり着いて発見したこと。

  • 自分はかなりアナログ
  • パソコンの推敲は変えて戻している可能性がけっこうある
  • 最初に書いたことが結局キモというか、現実というか、それはそんなに超えられない

 もう人生折り返しだけど、はじめてちゃんと書けた気がした。レベルはもちろん低いけど、自分的に全体を把握しているというか。

 で次は、次のめぼしい??近い賞は枚数が300枚以上からとか。絶対無理ゲーだけど、どうしたら書けるか。まずはこんなブログを書いている場合ではないような気もするが、これは要するに小説とはぜんぜん違っていたのさ。それだけのことさ。
 書くときに、文章として正しいとかそんなことを考えているとだめらしいことはわかってきた。説明もだめだ。ちゃんと書こうとか思ってるとだめだ。意識せずに書けないと、だめっぽい。自分の場合は。走る人が走るときに筋肉をどう動かして〜〜とかいちいち意識しないのと同じかも。基礎トレは読書だろうな。ツイッターばかり読んでる場合ではない。
 有名な作家さんが、推敲をほとんどしないモーツァルトみたいな書き方をするひとがいるらしいが、それはある意味あっている。最初にぱきっとかいたことがつながってないと逆につじつまがあわない人なんだろう。もちろん普通ではない。
 covid-19で読書がオススメされているけど、書くともっと時間が経つのが早いですよ。能動的になるし。みんな読んだら書けばいい。世界のことを忘れられるぞ。