茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

好みのタイプのはなし

「やさしい、かしこい、かっこいい」

である。自分がどうだとか、ぜんぜん考えたことなどなかった。だって好みのタイプのはなしでしょ? 自分のことなんて、どうだってええやん??

 

 自分が計測できる範囲をみていると、恋愛に対して理想が高すぎてかつ最初から投げてる人が多すぎる。

 モテる人と自分を比較する必要も意味もない、時間の無駄。よのなかのほとんどの人はモテないひとなのである。自分はモテないから、非モテなんで、なんていう思考は、それすら見当違いもはなはだしい。恋愛はモテる人だけのものではない。そこを間違えてると、何も見えなくなる。自分に対する劣等感をどう克服、削減するか、折り合いをつけるかは、また別の話。

 

 生きている間に、ぼんやりと次第に好みのタイプはできてくる。はたしてそれが正解かどうかはまた別の話だけど、無邪気に理想を語ることは、悪いことじゃあない。