茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

バイオリンの小指もんだい

 どうしても小指が届かない。おかしいので、親指の位置を矯正する技にでる。手全体の位置が顔のほうによると、他の三本は高めになる。人差し指はとくに意識して下げないといけない。ぜんたいの、音程の気持ち悪さは、四本等しくなるので、位置をフレキシブルにしていきたい。どうせポジション移動もあるし。3度目のやり直しなので、どうにかどうにかしたい。そうじゃないと、ずっと小指の音程だけおかしいし、早い動きが弾けない。

 小指の音程が悪いのは、移弦の問題も大きい。いちばんひどいのがEからAへ行くとき。ほかはさほどひどくはない。小指がなくても、いちばん移弦のとき音が汚い。なやましい。

 音階も弓を返すときはまだいいが、4つつなげてスラーで弾いたりすると、すごく汚いのがよくわかる。あと均等に四つにならない。右も左ももたもたしてる。