茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

2018年沖縄の朝早く夜遅い空港

 今回の沖縄旅行は、主に予算の都合で、めいっぱい朝早い便で行き、結構遅い便で帰ってくることになった。
 往路は6時10分。視界も頭も真っ白になる早さだが、血迷ってトライした。


どうやって羽田空港まで行くか、そもそも行けるかを調べる
 飛行機が飛ぶんだから交通手段もあるだろうさ、と調べてみたら、京急で空港に着くのは5時30分が朝イチらしい。その電車に乗らなければならない。

電車にあわせてタクシーを予約する
 全国タクシー(Japan Taxi)をはじめて使ってみた。ふだんつかまえて乗ることしかないので、配車予約もドキドキ。

朝ごはんはどうするか
 調べたら、朝の空港は、ぜんぜん店が開いていない。その前の駅も何も開いていない。コンビニは7時から。朝ご飯はどうすべきかと検討した結果、前日に買っておくことにした。

前日夕方に近所のコンビニへ行き、朝ごはんを買う。
 サンドイッチと濃いめの野菜ジュースなど。

前日に前夜にすること
 はやめにお風呂に入って洗濯機を回して部屋に干した。いつもなら夜にしかけて朝に干していくぐらいの余裕はあるが、今回はぎりのぎりなので、前日にやっておいた。
 早く寝た。なるべく。

当日、早起きする
 当日の朝、夜明け前どころではない、完全な深夜。真っ暗ななかおきるのは本当につらい。朦朧としながら機械的に動く。
 朝にすること。

  • 常備薬をパッキング
  • ヨーグルトとお茶の軽食
  • 着替え
  • iPhone、充電器をパッキング
  • 顔を作る(日焼け止めと眉毛のみに終わった)

 化粧は早々にあきらめた。朝だし。

 タクシーもちゃんときていた。不慣れという人で、ナビ通りの珍しいルートで駅までむかった。祝日の朝だったので、やっぱり空いていた。
 駅についたら、ぞくぞくと人が集まってくる。そしてでかいスーツケースのひとはすっぴんのような人が多くて勝手に安心する。通勤の人はもちろんちゃんとしている…。

空港についた
 なんも開いていない。自販機による余裕もなかったので、飲みものなどを買っておいてよかった。
 荷物を預けるのだが、すでに行列。那覇便は優先レーンがあったのでそちらから預け、保安検査を通過。通過したあとのエリアも、なああんにも店は開いてない。トイレなどいったらもう搭乗がはじまる。
 行きは追加料金なしでクラスJにした。のだが、機材が国際線仕様とかで、あれはクラスJだったのかどうかわからないし、Wi-Fiサービスがないという。寝られるかなと思ったら、余裕はあるけど肘を乗せる高さがなんだかあわなくて、あまり寝られなかった。

那覇空港についた
 いつもたくさんの人でごった返している空港が、いままでになくガラガラで面白かった。レンタカーも空いていたので並ばなかった。


そしてどこへ行くか
 朝早く那覇へ着くと、さて、さあ、どうするのか。今回は買い物をしようということで、まずはアウトレットモールへ向かった。でもそこも10時からで、まだ開いてないので、スターバックスへいったら、人がそこそこいた。みんなアウトレットモールのお店が開くのを待っていたようだった。