カーリングがみていて楽しい。ルールはなかなかむずかしいが。
- 選手の顔がよく見える。ウィンタースポーツは顔がみえてないことが多いので。
- ものすごく頭を使って集中してる人の顔が見られる。
- かつギスギスしない、リラックスした顔でもある。
- のんびりみられる。3時間は長すぎるほどだけど、ずっとかじりついていないといけないというわけでもない。
- 痛そうじゃない。ジャンプで失敗とか転倒とか、そういう危険さはない
- そこまで寒そうではない。まあまあ
- いろいろ美しい。丸が多くて、色もすっきりとしていて、デザイン的に美しい??のだろうか。選手のからだはバランスがとれていてスキッとしており、顔も整っている。かみ合わせ悪かったりしたら、うまくできなさそうなスポーツじゃない? 各国のユニフォームもすっきりしていてかっこいい。じっくりみられる。
- どうしてそこでうまくとめられるの?? まっすぐになるの?? とか、そのスポーツならではの、ぜったい自分じゃできないことをみる醍醐味とかふしぎもある
- なんとなくみていると、だんだんルールがわかってくるし、じゃあつぎはあれをこれしてこーしたらいいんじゃない、とか素人でも考えてみるようになる。推理小説を読んでいる途中みたいな感じだろうか…。
- だいたい静か。時々観客がうるさいけど、基本は静か。選手たちの会話やときどき張る声がなんとなく心地よい。
カーリングという競技が世に出回り始めたときは、なんてふしぎな…?!、という限りであったが、ようやく運動音痴の、ソチはほとんど羽生くんすらみなかった自分にも、カーリングが近づいてきた。すごい。
東京では1980年代からカーリングの団体でびっくりした。人口が多いし、北の出身の人も多いけど、どれくらい人気がでて定着したら、
カーリング場ができるのかなあ…。昔は屋内スキー場とかバブルなものがありましたけれど。