そうめんのゆで方メモ。
一人二把、一リットルの水でわかす。
パスタほどではないが、たっぷり余裕を持ってぐらんぐらんに沸かせる鍋でやるほどよい。
準備
- やくみ。生姜など。切ったり降ろしたり意外と時間がかかる
- 他のおかず。あげもの、ねりもの、炒め物など、暖かい少し油のあるものがよい。サラダとか冷たいものどうしだと食べた気がしない。
- めんつゆ、器、皿は食卓に
- めんつゆをわる水。冷たいそうめんがたべたい場合は氷水にする。
用意しておくもの
- 安定したざるを水道の蛇口の下においておく
- できあがったそうめんをいれるもの
- そうめんはほどいておく
- コップに水道水を用意しておく。4、5人前ならかるくいっぱい、2人以下なら半分
- お湯を沸かす
- お湯がぐらぐらに沸いたら、そうめんはいっきにいれる。鍋の内側壁面にくっつくことがあるので、菜箸を、2、3周くるりと回して壁面からはなしておく
- かきまぜない。強火。
- ぐらぐら沸いてきて、白い泡が出てきて、ふわーーと上がってきて、まあまあ吹きこぼれそうになる間際で、用意していたコップ一杯の水をいっきにいれる。びっくり水といふ。あまり間際までねばると噴きこぼれるので、まあまあのところで。
- いったん静まり、また沸いてくる
- 沸いてきて沸いてきてふきこぼれる前に火を止める
- 蛇口の下に用意しておいたざるに気をつけてあける。メガネっ子はとくに気をつける
- 水道の水をじゃーじゃーながしてそうめんを冷やし、触れる温度になったら手も使って、全体を冷ます
- 盛り付けようのざるに、ひとつかみずつ載せる。いっきにあけると、こぼすしからまる。(茹で上がったそうめんは水や氷水にいれたりしない)
- 気をつけて食卓に運ぶ。
そうめんは淡路島のがうまいです。