茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

映画の宣伝アカウントについて

 平均すれば月に1度ぐらい映画を観に行く、ごくごくふつうなおばさんが、ツイッターにおける映画の宣伝アカウントについてのご提案する。


 大前提としては、私人ではなく企業なので、できることを普通にやってほしい。

  • 正確に、誠実に
  • 冷静に
  • 自然に、素直に


 もう少し具体的に。


プロフィールには、正確なタイトルと、公開開始日を明記する。
 取り扱う商人についてちゃんと値段と買える場所をわかるようにしておいて。量が多いならサイトへ誘導。

映画の好意的な感想ツイートを見つけても、リツイートはせず、いいねをしておく。
 映画アカウントのいちばんの迷惑行為は感想のリツイート。大迷惑なのでやめよう! リツイートしたいならぐっとこらえていいねだ!

どこで、いつから公開、についての情報は、ややまめにツイートする。
 観に行こうと思っていてもすぐ忘れたり、いろいろタイミングとかあるので。上映終了の予定もだいじ。

レディースデーやファーストデーなど、映画料金がかわる日には朝からツイートする。
 やはりこういう値段の日はありがたい。朝の予定をきめる時間帯もしくは、前夜の起きている時間帯に。botとか日付が変わった瞬間の深夜にしてもしゃあない。

ツイッター上のはやりにのっかるなら控えめに、遅れず。
 微妙なタイミングで微妙なノリだと悲しくなる。できないならむりしてのらなくていい。

映画のストーリーではなく、魅力を伝える。
 手持ちの画像など宣伝につかえるものはそえつつ。同じ画像でも文言をかえれば効果はある。キャラクター、映像、音楽、監督、俳優の魅力について語ってほしい。映画のストーリーは説明はいらない。ほんといらない。ストーリーしか売りがないとしたら、それは駄作だみるこたないよね。大どんでん返しとか、驚きのラスト〜〜分とかほんといらない。

キャラクターのなりきりや、中の人のキャラクターを作らない。うまいツイッターアカウントになろうとしない。
 なりきりはとても高度。またツイッターの中の人のキャラクターを作るのも、映画のように短期間ではうまくいかない。企業であるし、他者への引き継ぎも考慮して、ふつうのアカウントに。




 できないことはせず、映画に関する情報は正確に。映画の魅力は知りたいがストーリーは知りたくない。のぞむことはそれだけだ…!