茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

野田琺瑯でゆるゆると目覚め

 ちゃんと使えるかしら…、と心配していたが、ほいほいMを買い足した。Sを買えばよかったかな?、と思ったけど、次にいったときに買うからいい。問題ない。シール蓋は超絶びみょうなんすけど、まぁ、アクリルスポンジで傷をつけないように洗いましょうということですおそらく。

 何が心が動かされるかというと、
「白の容器にいれておくだけで、何もかもすごく美味しそうに見える」
のだ。
 話にはきいていたが、いやいやそんな単純な話はないわーと思っていた。だが本当だったんですよ奥さん。しかも、電子レンジで温めはできないので、不便かなと思いきや、器にいれかえるから、文化的食卓になるという特典付き。

 そもそも、液体たぽたぽなものでなければ、お弁当みたいに持ち運ぶのでなければ、びっしり密閉の必要はないんだよな…。適材適所、頭を使おう。

 その他諸々、なんとなく長い間何も考えずに使っていたものをみなおして買い換え中。琺瑯はお高めで実用に耐えるプラスチックの3倍ぐらいではあるけれど、いやいや、用途に応じて使い分けましょうよ自分。先日ちょっとやすい密閉できるらしい容器を買ったら、ろくに蓋がしまらなくて激高しただろう自分。


 となると、琺瑯以外の、心がウキっとなる容器があるのではないか、という気持ちもわいてくる。フルーツなどいれておく容器、欲しいなぁ。