茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

どれだけかいたら深く考えられるのか

 タイトルだけでびびったので本文は読んでない。


 どれだけ書いたら深く考えられるのか。胃が痛くなる。子どもぐらいの頃から、書くことは好きで、書いて書いて、ぜんぶ完結しなくて、小論文とかお茶の子さいさいで、でも現代文の成績は悪くて、レポートも卒論も書くのが楽しくて、95年から駄文をインターネットのどこかに書き記し続けていて。


 はぁさっぱり。ずっと浅く薄く軽く短く生きている。


 時々、どれくらい描いたらこれだけ描けるようになるのか、と思わされる絵をみかける。インターネット上にはそんなのがたくさん。でも、どれだけ書いたらこれだけ書けるようになるのか、とうなされる文章は、インターネットの外でも、滅多にない。


 手をボリボリ音をたてて掻きまくって、家人によく怒られる。