連休。長い連休。
そのうちの1日をつかって、寅さんのふるさと、葛飾柴又に行ってみた。
- 帝釈天はとても立派だが、映画で観るより小さくみえるが、映画で観るよりかっこいい
- 帝釈天の表参道はコンパクトでかわいい
- 天丼がうまかった(ゑびす家。うなぎのお店ですが、天丼も美味しかった! 関西人も食えるよ!)
- だんごも美味しかった
- 寅さん記念館は映画を観ていなくても楽しいと思われる(観ているが故のアドバンテージはミニチュアに萌えるぐらいか)
- 謎の山本亭
都内の大学生など、ちょろっと遊びにいくのにとても良いと思われる。狭いエリアなのでそんなに疲れないし。映画を観ていなくても観光地の極みのわりに、そういういやらしさがあまりない。観光客になれきっているからだろうか。
寅さん記念館のリーフレットに「葛飾柴又は日本人の心のふるさと」なんて書いてある。いやそれは違うだろう。主語を大きくすると失敗するぞ。「日本の」とか言わずに、映画作品としても、愛すべき傑出したキャラクターとしての寅さんを、愛して大事にすればよい。まぁ実際はそんな感じで、誰が主語をでかくしたのかな?、という感じはするよね。