『烈車戦隊トッキュウジャー』キャラクターブックVol.2 KI・RA・KI・RA (TOKYO NEWS MOOK 475号)
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見ているだけで「ニヤ〜」とほお骨があがることは、そうはありません。
陛下の写真は多くはないけど、スーパーウルトラハイクオリティで大好き。あ、もちろんトッキュウジャーたちも。白黒だけどシャドーラインのページも愛がぎゅっと。全般的に眺めてにやにやするばかりだが、ちょっとずつつまみ食いで読んでいる。
インタビューや対談が興味深い、おもしろい。読みながら、「うん、そうそうそう、そうだよね!」と熱くなっているという不思議な体験。久しぶり。(けんごさんは頼れる兄貴なのか、かまってちゃん大王なのか、そこらへん、すごい良いかんじ。)
驚いたのは、いろいろ「決まっていない」で制作がすすんでいるということ。だからこそ、「次はどうなるんだ」というハラハラした引力があるのかな。そんな発声・滑舌で大丈夫か、という側面も含めて。
スーツアクターさんとの写真も、どれもこれも良いよね…!(ニンニンジャーがはじまって、あぁ中の人だいじだ…!、と何故かいまさら気付かされている)
まだまだ、語り尽くせぬ思いに胸がいっぱいになる。されどTQGロスになるかと思いきや、ニンニンジャーを楽しく観つつ、トッキュウジャーもどこか続いている感覚。