茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

SHERLOCKのコンプリートボックスが来た

 SHERLOCKのコンプリートボックスがついに来た。(発送通知を見て値段をみても後の祭りだぴーひゃらら…)

 いままでは英語版のDVDだけもっていた。今回のコンプリート版には、英語字幕が入るということで、BDの購入に踏み切ったのだが。

 こんな高額のディスク系商品ははじめて。(いままではケミちゃんのライブ盤のおまけ付きとかでも1万円もいかない)

 本当に手汗をかく。
 
 1枚だけDVD。どうしてこんなにディスクが多いのかなと思っていた。1エピソード90分で1枚を使っている。英語テロップ版と日本語テロップ版の両方が入っている…!
 
 SHERLOCKの映像表現の大きな特徴の一つが、浮かび上がるEメールなどの文字。日本版のテレビでの放送時は、単に吹き替えるだけでなく、それらの文字もきれいに日本語になっていた。
 その映像と、オリジナルの映像、両方が、1枚に入っている。現物が届くまで、「どっちのが入っているんだろう」と勝手に心配していた。(どこかに仕様で書いてあったかもしれないが)まさか両方とは…!

 映像は目がびっくりするほどきれい。明るくて細かくて、何もかも美しく見えるぞジョン。
 
 特典映像はいろいろ入っているのだが、どれに何がどこにはいっているのか、とてもわかりにくい、わかってない、わからないのがある。
 パッケージはとても美しいけど、特典映像に関する記載が一切無い。紙ペラ一枚が別途入っていて、そこに多少書いてあるが、どれがどこにはいっていて、日本語タイトルと英語タイトルのどれが対応するのか、わからない。
 輸入ドラマの翻訳盤は、こんなものなのだろうか。どのディスクに何が入っている、くらい、ちゃんとリストアップしてくれてもよさそうなものだが。こんな高額商品なのに…!
 
 ケチをつけるのはそれくらい。
 全体的に満遍なく心うきうき小躍りするがごとくとてもうれしい。パイロット盤の日本語字幕、コメンタリーの字幕もうれしい。ただし見終えるのにどれくらいかかるかわからない。ホビットのEEもあるんだぜ?? (SEEじゃなくて未だEEだw)

 いままで何回も観ているのに、みはじめるとやっぱりみてしまう。何回みてもおもしろい。ドキドキするし、きゅんきゅんする。新しい発見がある。英語版でみるとまた発見がある。こんなに繰り返してるドラマははじめてだ。