茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

そうじチケット待ち 2021/12/22のメモ

お昼ごはん
 牛肉まいたけしめじはくさいバター醤油味噌。まよって味噌をいれたらいっきにすき焼きみたいになった。和物パスタは避けていたが、やるとなれば選択肢は広がりそうである。中華パスタは次回。フライパンだけでやるレシピもあるらしい。

加湿器のフィルタのそうじ
 なんだかにおうのでそうじ。液体につけて60分。なおるかなあ。前後あわせて90分

コンロをそうじ
 意外といちばん小さいやつがいちばん汚れていて汚れが落ちない。寿命かな。つけたりこすったりつけたりで、トータル1時間くらい。もっとつけなきゃだめかしら

チケット入手と発券
 とあるチケット入手のために、会員登録、座席を選んで、チケット購入。うんにゃらかんにゃら。夕方にコンビニに発券へ。

はがきデザインキット
 事実上の終焉を確認する。ローカルは住所録の書き出しのみ。webは後継とは言い難い。PDFって。スマホで年賀状なんて作らん。いままでありがとう。Macの宛名作成ソフトを調べて仰天する。高い。選択肢がない。いままでありがとう、がんばっていてくれたんだな。

荷物の到着をまつ
 年末年酒を乗り越えるための6本セットが届くはず。はーやくこい。



なんとなくがんばってるフライパンさん

2021年F1最終レースがすごかった

 F1なんとなくみてる軽いファンです。

 先日の2021年F1最終レースはすごすぎて何がなにやら混乱ぎみだった。いちおうリアルタイムで見ていたけど、ちょっと体調悪かったし基本はだるっだるダウナーな流れだったので、あまりの落差?、ギャップ??、変化に、あきらかに認知が追いついていなかった。


 
 最終戦の決勝は、序盤から、いや、始まる前から、あやしい気配があった。いろいろ普通じゃなかった。Hondaは最後だとかってなんかかっこつけちょるし(ヲレはまだ怒っている認めナイ!)。最終戦まで年間チャンピオンが決まってないのが1974年以来とかわけわからん事態だし(そんなレアレアなことあるんかい)。優勝争いをしているハミルトンとフェルスタッペン。FP2でフェルスタッペンがタイヤがやっちゃったーとかで、雲行きがあやしくなる。ポールポジションはとったけど。


ハミルトン選手(イギリス)ベテランすごく強い勝ちっぱなし
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フェルスタッペン選手(オランダ)若きライオン。オレンジ軍団がついてくる。
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 いざ決勝のスタートとなったとき、フェルスタッペンは出遅れてしまった。2位スタートのハミルトンが追い抜いて、その後もするすると先頭を走り続け、ふたりの間は開くばかり。
 途中でペレスがめちゃくちゃ仕事して(あんな長い時間あんなことをできるのが信じられない。みているほうが気力が続かない)距離をつめたけど、でもフェルスタッペンはおいつけない。ああ〜なんだか〜もうだめなのかな〜みたいな〜お通夜みたいなかんじ〜〜。


ペレス選手(メキシコ)今シーズンめちゃくちゃ仕事しまくりのまじイケメン。
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 ところが、何かが起きるときは起きてしまうものである(ホニャラカ論法)。
 あと5周ぐらいで終わるようなところで、一台の車がとまった。赤旗かと思いきや、セーフティーカーである。フェルスタッペンはタイヤをかえる。ハミルトンはかえない。見た目の順位をそろえるかと思いきや、追い抜きはできないよという話。レッドブルがすぐさま猛抗議か意見して、そのせいなのかわからないが話がかわる。フェルスタッペンが間の車をぬいて、ハミルトンの真後ろ、すぐそばにくる。フェルスタッペンが断然有利になる。
 それでまさか、ラスト一周で、フェルスタッペンはハミルトンをぬいて、一位になった。一度抜いたあと、何度か抜かれそうになって、そのたびにうわだめだと思ったが、逃げ切った。(今度はトトが怒髪天で猛抗議)後ろでは角田が4位になっていた。


ガスリー選手(フランス)テライケメンのナイスガイ今年は調子良かったのに終盤急ブレーキからの復活/角田選手(日本)新たなる希望、シーズン終盤で鬼の覚醒イケイケドンドン
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 わけがわからない。
 もう何も起きないと思っていた。よく考えたら、レースの最初と最後はなにかとトラブルものではあるが、事故的な何か起きることを期待しつつレースをみるのは、やはり精神衛生上よろしくないし。
 展開がはやすぎる。
 フェルスタッペンが優勝で大騒ぎだから、角田とかガスリーになにが起きたかなかなかわからんし、ペレスもいきなりやめちゃったのがなかなか謎だし。なになになに?だらけなまま、フェルスタッペンは歓喜の嵐。


 もしフェルスタッペンが勝ったら、どれくらいワーギャーウォーー!!と騒ぐのかなと思っていたが、それはゴール直後だけで、あとはもうだーだー泣きっぱなしなのか、がっくりと力尽きて倒れそうな勢いでタイヤに首を垂れていたのとか、印象的だった。(パンクした!とタイヤを蹴っていたレースもあったさ)
 ハミルトンはみるからに怒り心頭に発する状態だったが(止まってもなかなか降りてこない)、さすがの貫禄でセルフコントロールしているのがすごかった。さすが千代の富士級。


 レッドブルチームスタッフも、えらいおっちゃんたちも、ワー!キャー!ウォー!!と破顔一笑NHKのhondaの番組ではお葬式みたいな顔をしていたので、本当によかった…。
 最終ラップの攻防を見守るレッドブルのスタッフさんたちの、乙女のような怯えと期待と、少年のような喜び大爆発と、なんだか究極的なシチュエーションになると、性別も年齢もふっとぶなあ、と激烈に熱いものを見せてもらった、ありがとう。Honda、つぎはToyotaと一緒に仕事しにこい。



 しかしだね。レースの2時間ぐらいの間、95%は、「も〜だめだ〜あ〜〜ハミルトン強すぎてつまんねええ〜〜〜」みたいな典型的ダメな視聴者だったのに、最後の最後で「うぉ? うぉおお? えええあああ????」みたいなテンション落差。一番したからジェットコースターの上に上がって、そのまま宇宙へ飛んでけ〜!、のような。そんな話、即座に頭がついていかねっす。

 フェルスタッペンおめでとう、ペレスありがとう、ハミルトンは偉大、角田はいきなり終盤つよくなって何がおきた? ガスリーも復調していいかんじで終われてよかった! みんなみんなありがとう、来年からまたいろいろ変わるらしいのでまた疑問符増えるけど、適当にダラダラみるよ!



と、注釈解説なしで書いてみた。
 説明をいれながら書こうと思ったが、そうすると時間はかかるし正確性はさほど期待できないし素人の説明にしてもグダグダすぎるし。いやここでうまい文章がかけるようになったらF1のライトファンも増えるんじゃねの? 来年以降ももっと楽しくなるんじゃないの??と思うけど、あまり時間が経つと、忘れたりかけなくなったりもする。そのジャンルで書くのって、解説と臨場感みたいなもののバランス感がホニャラカ。スポーツ関係の記事の文章がなぜ似た感じになるのかわかってきた。格調高い知識と愛情にあふれた文章を書けるひとは、やっぱりめちゃくちゃえらいんだな〜〜。


Amazonでは売り切れの模様。我が家には届くはずだが…。何か事件があると売り切れるので、そっこう予約がいるのデス。)


 無事に届いた。記事を読んだら、やっぱりまだまだ分からん知らん言葉だらけだった。F1ファンへの道は険しい。


角田すぺしゃる



げってぃをいれてみたが。はてさて。

M-1つまみ食い

 チラチラみた。


 青い服の男性と赤いドレスの女性のコンビ。男性が緊張のせいか息が上がっているような状態で聞きづらかった。終わった後コメントをいうときは、いい声だったので、普段はもっとうまいのかも。
 EXITの人に似ているコンビの金髪の人も、似たような話し方ですごく聞き取りづらくて辛かった。相方はわりとゆっくりしゃべっていた。たしかにネタはよかった(現代的だなと思った)が聴くのが大変で無理だった。


 敗者復活をちょうどみた。ハライチは笑いまくった。何をいっているか聞こえるしわかりやすい。あそこまで被ってしゃべっても聞こえるのはさすが。それでM-1王者になれるかどうかというと、そりゃよくわからない。


 ぜんぶみる気力はまったくない。すぐに疲れる。審査員は偉い。オール巨人上沼恵美子はめちゃくちゃえらい。えらすぎる。あんな長い時間ちゃんといろんな漫才をちゃんと聞いて採点しなきゃいけないのすごい。すっっごくえらい。


 インディアンスはうまかった。声も出ているしテンポも爽快軽快。上沼恵美子が好きというのは頷ける。


 その後、決勝の錦鯉を途中から。ちゃんとみられなかったけど、楽しそうだし面白い。オズワルドは落ち着いて自分達の世界を展開していて、いろんな予想を見たのもあって、優勝だなと思っていた。
 そしたら錦鯉だった。優勝はオズワルドと思っていたけど、錦鯉は意外ではなかった。審査員はもしかして「みんながふさわしいと思う」ではなく「いま自分が好き」を優先した結果かなとか。


 上位三組が甲乙つけ難い、というのは、レベルがとても高い証拠だ。みているほうも合点がいく。優勝はオズワルドだと思っていたけど錦鯉が優勝であることになんの不思議もないし、驚きはちょっとある。
「不思議はないが驚き」とは、年齢に対する偏見なのだろうか。
 個人的には錦鯉を応援していた。だって自分より年上だし、SMAだし。


 ハライチの笑いは年齢を選ぶのかな、と思った。金髪と黒髪のひょろひょろコンビはとても会場で受けていたが、その空気感はすごくイマドキすぎて、若い人はこういうのを好むよね、みたいな印象になった。


 笑いとはなんだろう。どれだけの種類があるのだろう。
 錦鯉の笑いは年齢を超越しているのか、年齢故にでた笑いなのか。
 オズワルドとの違いはなにかというとそれも難しい。錦鯉の笑いの威力がほんの少し弱かったら、あと、オズワルドのネタが二本目のほうがよりもう少しだけ面白かったら。(二本目がつまらなかったわけではないらしいが、一本目にくらべると、みたいな感想をみかけた)もう何を基準にして判断していいかわからなくなったら、その時の自分が、理由はわかんないけどより熱くなったほうに票をいれるしかない。

 完全なシンデレラではないけど、関連する前後のコンテンツも興味深い。それが業界が作る賞ということなんだな。


 

ローン完済記念日

 君がローンを早く返してしまえというから今日はローン完済記念日、ではなく、完済したはずなので完済記念日。

 

 なぜ、したはず、なのかというと、もうログインしても、ローンの情報がないからだ。ないものは、証明ができない。あったことの証拠もない??ことはないとは思うが??ともかくいまはなにもない。

 

 あいまいだ。きっと書類が来るはずだ。が。

 

 

好みの音楽ばかりを聴きたいわけではない

 spotifyとか、あなた好みの音楽に出会えますよとか、あなたが好きな音楽を聞けますよ、と宣伝してくるけど。別にそんなことは欲していない。知らない気に食わない音楽も聴きたいのだ。いちおうは。出会って通り過ぎてバイバイしたいのだ。そうじゃないと、何が好きかもわからなくなる。
 でも、spotifyでプレイリストを紹介しているとか、そういうのはいいなと気づいた。俳優さんがBBCの番組で選んだプレイリストとか。(日本人でも、そういうのやってるんだろうな。)自分好みに近いけど、ぜんぜん接点がない音楽にも出会える。継続的にハマるわけじゃないけど、しばらく何度か繰り返して聴く。


 かつてはラジオがともかくそういう役割を担っていて、子供の頃から音楽と出会うのはラジオだった。アニメに出会うのも?アニメから離脱するのも、ラジオだったかもしれない。音楽以外ならば、なんといっても土屋圭一だ。なぞに軽快な、だが何の話をしているのかさっぱりわからないラジオ。30年後ぐらいに、ようやくF1にちょびっっとずつ、つながりつつある。その記憶と連動するのはボサノバだ。たぶん放送時間が近かった。ピンクレディから、小学生のときに洋楽がはやって、そのあとアニメソングで、そのあと日本のポップス、クラシック、ケミストリーである。順番あれこれ。


 クラシックは高校のとき、部室のカセットテープのライブラリを聴きまくったのが、結局は基本のようだ。いまはyoutubeで聴き放題。便利すぎる。うえっとなるほどなんでもある。でもありすぎるから、見つけられない人も多いかもしれないが。


「あなた好みのプレイリスト」という広告に従い、好きな曲ばかりをきいていると、趣味の萎縮を招く、タコツボ化してしまうので、音楽を広く聞かなくなってしまう。「新たな音楽に出会えますよ」というCMはしないのだろうか。それが有名人のプレイリストならば、まあそうかもしれない。むかしでいう、レコードやギターをもってる近所のちょっと年上のひと、みたいな話。