茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

ブクマしていた英語勉強法のレベルが高すぎていた

 ハワイにいって、まあびっくりする気力もないほど英語がでてこなくて、帰ってきて心を入れ替えて(何十回目)英語の勉強をはじめている。去年からラジオ英会話はきいているが、基礎英語1から聞き始めて、いろいろ激しい発見がある。

  • 基礎英語1のすごい簡単な言ってみましょう的問題もできない。これはハワイで分かっていたことだが、言おうとすると頭と口が固まる。
  • 基礎英語1から3は、ある意味シチュエーションがとっぴなので、文脈での推測が難しく、聞き取らなくてはならない。基礎英語1すら聞き取りも完璧でないことがわかる。

 知ってる単語が聞き取れない、というやつだ。基礎英語1からむりなので、2も3も無理である。ぜんぜんわからね!と驚いたある単語は、人名だった。
 テキストを買っているのは英会話だけで、1から3はときどき書き取りをしている。一部分でも。アプリできいているので、例文1つだけはアプリにあるので、他の練習フレーズ的なものを少しだけ書き取りをする。ぜんぶをやらないのは、すぐ挫折するからだ。
 ラジオ英会話はそれはそれで楽しいし勉強になる。でも自分はそれ以前のレベルだった。瞬間英作文がぜんぜんできない。ショックをうけてからは、以前よりもまじめにやって、のろ、のろとは少しずつできてくるようになっている。自分が甚だしくできていなっかった分野なので、少しずつやればやったぶんだけ結果がでる。筋トレに近い。10回のスクワットが全然できなかったのが、できるようになっている感覚に似ている。ほとんど筋トレだ、こういう英語は。
 別にぺらぺらと高度な会話ができたいわけじゃない。できたらかっこいいけど。でもハワイでも、ワイキキでもさっぱりだったのはショックだった。もちろんワイキキなので、意思の疎通はできるけど。「さんきゅー」しかいってなかった。あほのこ…。
 そもそも、日本にいても、ひきこもりみたいなものだから、なんだかだんだん日本語に不自由しているけど、でももう少ししゃべれるようになりたいし、海外のドラマを観られるようになりたい。久々にマーティン・フリーマンの短い動画をみたら、英語字幕付きで、やっぱりびっくりするぐらいわからなくて、なかなか厳しいなという感じではあるけれど。夢はでっかくもっておきたい。