昨シーズン半ばからいきなりフィギュアスケートをみるようになって世界選手権も観戦したが、いまだ初心者の初級者。最近になってようやく羽生くんのえらさすごさを感じてきている。ソチもリアルタイムでみてたけど、どうすごいとかよくわかっていなかった。すごい選手なんだな、はにゅーくん。
そして、インタビューなどを以前より意識してみると、どうも、語彙がオタク、語彙がぜんぶオタクだった…。こんなユニークな癖のあるキャラクターに、プーの雨を降らせる大量のファンがついているのは不思議である、いやだからこそ、ファンがつくのか。羽生くんの名誉のためにも、バカの一つ覚えのごとくぬいぐるみなげこむのは、そろそろやめたほうがいい。ファンならば、その金額を羽生くんのファン名義で赤十字とかどっかに寄付しよう。ワールドワイドな世界に立つひとの応援には、そんなやり方もどすか？
いつか、当分だいぶ遠いすごく未来の話だろうけど、はにゅーくんが現役を退いたら、思い切り趣味と実益を兼ねた斬新で新しいアイスショーなどをやってほしい。まぁ高橋大輔さんなどをみていると、ほんとにほんとに先の話になるだろうけど。
