茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

ZARAで商品管理タグがとれなくて買えなかった話

 ZARAに買い物にいったら、レジまでもっていって買おうとしたもののうちの一つが、どうしてもどうしても商品管理タグがとれなくて、買えなかった。とても残念だった。
 店員さんは、店内から代えの商品をさがしてきてくれたけど、それは糸がほつれていて、すでに回避したものだった。倉庫には在庫があるけど、遠いところにあるので15分くらいかかるという。アプリでネットにも在庫があって、送料無料で買うことはできます、ここのショッピングモールのポイントはつかないけど…、とかいろいろ説明をしてくれたけど、とりあえずほかの商品だけ買って店を去る。
 以前から、そこのZARAのレジは、不審な動きがあった。盗難防止用の商品管理タグをとるとき、タグを、

 ぐりぐりぐり〜〜

と、思い切りおしつけて、ゴソゴソするのだが、それがなんとも、衣服を痛めつけている感じがする。そもそもZARAは高くない。だから多少のあらっぽいことはしょうがないのだが、ええかげん、あのシステム、リニューアルしませんかの? ユニ○ロみたいに、ばさっとしゅっとかに、しませんかの?
 買えなかった商品のタグは、店員さんは別のやり方で一応はずしていたが、もう売り物にはできなかった。大きなネジのような針で、穴があいていた。1600円がどこかにきえた瞬間をみてしまった。


 990円のTシャツを目当てにいったのだ。その価格帯はなくなっていて、1190円になっていたけど、それでも安い。ベーシックな安いTシャツを3枚買うつもりでいった。6枚試着した。1つは入らなくて、2つは全然にあわなかった。3つはよかった。白についてはちょっと薄くて紙みたいなのが目立つので、1600円くらいのを買おうとした。それが、買えなかった。
 990円を3枚買うつもりで店にいって、黒が1190円、白が1600円、グリーンは2000円を完全に見間違えていて、レジでひそかにあわてていた。なので、白が買えなかったのは、良かったのか悪かったのか。