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『レディ・プレイヤー1』が猛烈に面白くて泣けた

映画『レディ・プレイヤー1』オフィシャルサイト


(以下、キャストのネタバレはあり)


 やっと観に行けた。
 IMAX 3Dが最高な映画だ。
 マーベルの映画が始まった直後、公開が一日1回になっていて、んなアホなーー!! と叫んでいたが、いまは回数が増えていた。2Dが字幕と吹き替えが1回ずつ、IMAX3Dが2回。
 席をとったときはまだガラガラだったけど、いってみたらいい塩梅にうまっていた。
 映画の存在を知ったのは、2,3週間前。スピルバーグの新作SF映画なのに、自分のタイムラインではぜんぜん話題になっておらず、どういうことだと勝手に憤慨。テレビの朝の10時台の情報バラエティに、森崎ウィンさんがでていて、なんとなく知ってるような知らないような方だったけど、スピルバーグSF映画にでているとはどういうこった?、というのもあって、絶対に観ようと思っていた。
 観ると決めてからは、ほとんど映画の情報をいれないようにした。予告編もほとんどみていない。VRな話らしい、というぐらいで。
 そしたらもう、サプライズの連続で。ベン・メンデルスゾーン! サイモン・ペッグ!! マーク・ライアンス!!! んぎゃあーー!! もう、猛烈に笑えて泣けた。ひとつだけ、あの映画をみたことなかったのが、ちょっとした大反省ですけど、怖い映画苦手だし…。
 スピルバーグ、本当にありがとう、ありがとう、ありがとう。日本国民はマーベルよりこちらをみるべきだと思うが?? ああ、当然観てからIWに通ったのかな。
 主人公もヒロインも、新世代な魅力たっぷりですごい。日本人の俳優でキャラクターがこんなにも正しく魅力的に、しかもスピルバーグの映画で活躍するのってすごいんじゃない? しかもかわいいしかっこいいし。ファンの人たち生きてる???
 主人公のアバターがちょっと日本のアニメぽいところもたまらないし、ヒロインはいわゆるアバターアバターという感じだし、キャラクターによってあれ系それ系とガチッと作られているのが、ため息でちゃうくらいステキ。
 映像は本当に自分がゲームしてるぅ??みたいな感覚がすごくて、これならIMAX 3Dの「3D」の部分がすごく経験できた。立体というより、その世界で入り込んでいるような感覚。
 上映終了後に、3Dメガネを外すときのぞわっとする体験、格別です。
 ネタがぜんぶわかるわけじゃないけど、ずっと楽しいし心がふるえる。スピルバーグ監督、日本に向けにつくってくれたのか?、という錯覚してしまう。そしてスピルバーグはいったい、いくつなの? 何才なの?、と上映後にぐぐってしまうほど若い。若い人が作ったみたいな映画。このひとがこれくらい作れるなら、マーベルのいろんな傑作もまだまだ。息をするように、息しているあいだ、ずっと年を取っても映画を作り続けている人は他にもいるけれど、脳細胞いったいどうなんってるんかなあ……。
 万人受けする内容とはいえないけれど、スピルバーグ監督の映画をみたり、ふつうに日本のエンタメをみて育ってきた人なら、十分に楽しめる。それに、あれこれ、いまの日本ではVRでなくてあちこちで事実上行われているし、という点でも、ぞわぞわっと寒気がする示唆に富む。
 映画館で観られて本当によかった…! (T_T)