のこのこ茶ぶろぐ

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『キャプテン翼』がなぜ深夜の放送なのか

 新しいアニメだ!

『キャプテン翼』

 第1回目が、予想をはるかに上回って面白いし、良かった。これが2回目以降もずっと続くなら、ほんとうに良い作品になるのではなかろうか。(まだキャストはでそろってないけど)

 とても出来がよい、深夜の要素がひとかけらもない少年少女向けスポーツアニメが、なぜ深夜なのだろう、と不思議に思っていた。内容をあまりにも覚えていてそれがふつうなので、そうでない人と観てはじめて気づいたことがあった。

 翼くんはボールは友だちなので、道路でも商店街でもドリブルしまくりだし、丘の上から街に向かって、大邸宅に向かってボールを蹴るし、道路を挟んでボールを蹴りっこするし。試合がはじまればオーバーヘッドとかスカイラブハリケーンとか三角飛びとかあるし。


 いやもう、事案がならんでいるではないか…。


 もしかして、明るい時間に放送しようとするなら、猛烈にリスクマネジメントあるいは高度な忖度が働いて、そういうシーンがすべて丁寧に控えめに改ざんされるのかもしれない。なるべく原作の魅力そのままに!、となると、なかなか厳しい。できあがってみると、「ちょうせん状」が同じグラウンド内のはしっこからはしっこに蹴られていた!、なんてことになっていたら。

 それで深夜になったのかなー、と思った。

 録画視聴できるこのご時世、どれくらい意味があるのかと思うけど、選択してみるという行為には意味がある。

キャプテン翼 (第1巻) (ジャンプ・コミックス)
高橋 陽一
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 以下第1回目のちょいネタバレ


 第1回目の、原作にあったかどうか思い出せないのだが、翼くんと石崎くんがアイスキャンデーをわけて食べているシーンが、とてもいいなあ、と思った。