日焼け対策
ともかく日焼け止めを過剰なくらいぬっても、焼ける。車では腕がやける。まぶしいのでドライバーはサングラスは必須。今回クリップ型のサングラスを買った。クリップがダサいけど、すごく便利でまぶしさ疲れが半減。ラゾーナ川崎のビックカメラにはクリップ型もあれこれあってよかった。女性用は二択か三択ぐらいだけど。
暑い、痛い
着いた日は台風が近くを通り過ぎたあとで曇りだったが、翌日からは晴れ晴れ晴れ。猛烈に暑くて陽射しが痛い。からだがカッとなる。車のなかが冷えない。すぐに全身に汗をかく。
飛行機のなかは冷える可能性もあるけど、着いたあとは、なるべく涼しい、着替えられる格好がいいし、汗をかいたら着替えるべき。
沖縄は観光地でもオープンエアなところが多い。行けばクーラーのきいた建物があるというわけではないし、クーラーも弱め。
アメリカンビレッジはいろいろ小さいお店が集まっていて、それぞれのなかはクーラーがきいているけど、扉や窓が開けっ放しだったり、共用のトイレは暑かったりとか。
宿泊客の傾向
7月上旬と9月は、乳幼児連れ家族が多いイメージはあったが、今回それが顕著だった。第一子が2才前後で、二人目がお腹のなかにいるとか。すごいスリリング。概ね理不尽に暴れる子どもはいないが、たまーには変な親子もいる。(夏休み期間中は、小中学生連れの親子連れもいる。すごくうるさくて走り回って暴れるか、子どもが思春期だと沈黙していてお通夜みたい。)子守でスマホで動画を見せている親子(日本人外国人問わず)がいるけれど……音量によるんだけどねぇこれは。
今回驚いたのは、外国人客が増えていたこと。いままでは全然いなかったのに。どうしたことだ。台湾、韓国、中国、その他ロシア人とか?。みんなだいぶ金持ちなのはみて分かるし、おかしい客はいないけど、テンションまったりの日本人に比べて、テンションあげあげで写真撮りまくってて楽しそう。昔のバブルの頃の日本人こうだったのかな、みたいな。トラブルになるようなことはなし。でもついにここまでこうくるか…!、という驚きはあった。夏休み本番になったら、日本人ばかりになるのかも。
昼下がりの静かなカフェで、音を鳴らしてスマホをみているド阿呆は大人も子どもも国籍問わず蹴り出したくなった。
ホテルの傾向
やや人手不足か、それとも夏休み前の最後の休暇取得期間か。それで何が不自由というのはないけれど。ひとりひとりの接客のレベルは高さを維持していると思うけど、人が足りないと辛くないかなぁ…。
減ったものもあるけれど、増えたものは、室内に白い重い物体。我が家では洗濯もの干しに利用。とても便利だった。(それでも堂々とベランダにロープ渡して干している人がいる。どういう神経しているのだろう)
ウミカジテラスの罠
瀬長島ウミカジテラス – 沖縄アイランドリゾート【公式】
帰りにニュースポットであるらしいウミカジテラスに行った。時間は3時ごろだけど、まぶしくて灼熱の地獄で!、でも台湾人か韓国人の若いご一行様は元気で!!。タピオカジュース飲んで早々に退散した。たぶん夕焼けの頃に来るべきスポットなのだろう。
だが帰りに、大きな罠があった! (行きの時点で予想はできるが)
瀬長島は島である。そこへ入るのは一本の道しかない。行きは空いているのに、でてくる道が大渋滞である!! トラックとかミキサー車とか、工事車両がやたらと多い。なぜかというと、那覇空港の滑走路の工事中らしく、それでどんどん渋滞するのだ。出るところの交差点あたりも、普段から渋滞しているせいもあるとは思う。3分が30分くらいの帰り道になるので、帰りにちょっと寄り道しようかという人は、瀬長島も、島を出た後も渋滞しがちなので気をつけて。