脊髄反射でオブラート

chaoruko@HatenaBlog

コレジャナイスターウォーズ

 スターウォーズの映像がどのように変化してきたかという比較動画をみた。
 最初に公開されたのは1977年だ。80年代どころではない。すごい昔だ。さすがに自分もかなりこどもだ。だから見たのは80年代のテレビで、だ。


Wikipediaから引用。

1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された『スター・ウォーズ 特別篇』が公開された。2012年現在発売されているDVDでは、さらに変更が加えられている。


 自分がみたのは、そういう修正の前なのだ。


 新しいほうは「すごい高画質」で、「コレジャナイ」感が炸裂した。これは普通のフィルム映画のデジタルリマスターといわれるようなもの以上のことをやっているらしい。(ジャバ・ザ・ハットは記憶が混乱していた。本編では話に名前だけでていたのかな。)


 昔の名画が、デジタルリマスターされて高画質になるのはありがたいことである。真っ暗でつぶれてしまっていたところが、見えるようになるのは喜ばしいことだ。がびがびな特撮を修正する気持ちはわかる。いかにも特撮だなぁ、という感じもよいのだけど。岩陰の岩が追加されているのもまだいいだろう。でもなんか動くでかい生き物とか、それ要るの?、と思ってしまった。ジャバ・ザ・ハットなんて、昔の追加の、目が大きいのならまだしも。ぐぬぬぬ。


 画質をきれいにしても、SF映画でも、その時代の空気感までぬぐってほしくはない。あるいは、質感を残したもの「も」、流通させて欲しい。


 なんてことをおばさんは思った。


 デジタルの力も嫌いじゃあないんだ。古いものをブラッシュアップしながら残していくのもだいじだ。でもなぁむかしの古いのもみたいよねぇ…と思う。

 いまむかしのスターウォーズをみている人は、たいていこの美しくなったもので、違うものをみているんだなぁ、という点ではさみしくなった。おなじものをみても同じような衝撃をうけるわけがないんだけどね。


 けっこう忘れている(はず)なのでコレ欲しいなぁ。