茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』1巻 読んだ

 買い逃していたが、ようやく入手。やはり少女マンガが好き。特殊な才能をもつ主人公と、ちょっとく屈折した境遇と性格のイケメン。宝石箱というのでキラキラ華やかな話かと思いきや、煌びやかではあるが、「七つ屋」は「質屋」のこと。芸術と金のめくるめく世界が展開する。主人公がのだめにくらべると、いまのところはまだ普通だけど、どう展開していくのか、とても楽しみ。連載ペースははやくないようなので、気長に次を待つ。
 次を待つ楽しみ、生きる楽しみ。