茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

トップアスリートやアーティストへの暴言は何故許されるか


◆「沢田研二論」 ~黙っとれ!の窮状~|中村区中村町の中村


 沢田研二のニュースがなにかでてるな〜と思っていたら、このような熱いブログが。
 この情熱、この愛情、デジャブ。
 コメント欄も読んで、ますますその感覚が強くなった。
(あのジュリーのファンでも、空気読まない声をだすひとならなぁ…)などと、うなりつつ。

 一度スター街道を爆走し、その後も活動を続ける実力がある歌手には、何を言ってもいいんじゃないか、みたいなちょっと頭のおかしい了解が芸能界にあるのかなぁとか思った。
 実力があるのはわかってる、でも、一番売れてたときほど売れてないし話題じゃないでしょ、だから、その頃に較べたらその人はおちているから、バッシング記事かいていいんだよ、みたいな。

 ケミちゃんはそんなバッシング記事はないですが。ジュリーに較べたらひよっこですから。(はっきり書いておこう…)

 スポーツのトップ選手に対する理不尽なバッシング記事はよく見かける。プロアマ関係無く。これもその人の一番条件が良かったときと較べて、いまはそうじゃないから、俺たちが叩いてやるんだぜぇ?、みたいな感じ。たちが悪いのは、悪意はないんですよ心配なんですよ?みたいな面をして、話題にしている群。ミヤネ屋とか視聴者の皆さんが欲しているんですよ、って言うのかなぁ。本間に関西はそんな価値観なのかなぁ?

 錦織くんも、プロで単独で(チームではなく)ここまで華やかな選手は久しぶりだから、ちょっと調子が悪いと、みっそくそに書かれるんだろうなぁ、と思ってしまう。ユニクロとか日清食品とかスポンサーが強いから実際はわからないけど。