脊髄反射でオブラート

chaoruko@HatenaBlog

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

 12月の頭ぐらいから、2014年をちょこちょこふりかえっているのだけれど、驚くほど何も思いつかなくてびっくりしている。2013年も無為に過ごしたけど、まだじたばたしていたはずだ。今年は何もない。がらーんとしてぼんやりしている。

 いやそんなはずはないぞと思い起こせば、少し部屋をかたづけたり、ものをすてたり、椅子をかったり、iOSアプリHaikuNekoをリリースしたり、夏の義実家帰りは道が寸断されていて大変だったり、川畑要の歌心にいきまくって総額を考えるのが怖かったり。夏は暑すぎたり冬は寒すぎたり。

 HaikuNekoをリリースするのは、けっこう時間と気力をさいたのだけど、できあがってみれば虚無感のようなものがあった。ダウンロード数が少ないとか、それ以前に。

 むかし、道後温泉にいったとき、なぜか、よく分からない山のような丘のような道をのぼって、上までいったら何かあるかなと思って、ふうふう言いながらのぼっていったら、本当に何もなかった。

 その感覚に似ている。一生懸命がんばって区切りを迎えたところで、何かが変わるわけではない。しかし、一生懸命がんばり続けなければ、それすらも分からない。

 夢見始めてから30年。入り口にも立っていない。