茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

BFC2に応募した作品を公開

 BFC2に応募した作品を公開しました。
 お恥ずかしいどころか、本当に深く考えてなくて、どうもこうもありませんクオリティです。

波のまにまに/ナカムラサキカオルコ - カクヨム

 原稿用紙6枚以内なので短いということは良い点です。

鬼滅に登場しそうな声優さんオッズ

 イギリスならぜったいに堂々と細かい賭け表がでている。日本もどこかではこっそりやっているかもしれません。
 進撃の巨人の放送が近くなってくるたびに、鬼滅に神谷さんは出るのかなあ、なんて思う。梶くんはもうでてる。ここまで荒稼ぎしたら、同じ神谷なら、神谷明さんにでてもらいたい。鬼の役でも、これだけ??という贅沢なちょい役でもいい。わたしが喜びます。


 緑川さんが序盤で「ええ!」な登場の仕方をして、そのあともホイホイいろんな人がでていて、ポプテピみたいなことになっている。柱のキャストはもうわかっていて、杉田さん、鈴村さんがでてるなら、神谷浩史さんがでてもなんのふしぎもない、という安直な発想。ということは、意外性がないということになる。登場するなら岩田さんのうどんやさんぐらいがいいかもしれない。
 いまのところ、偉い鬼はもう数が残っていない(後からでてくるかもしれないけど)。まあまあ中高年の視聴者も「おおっ」と喜びつつ、アニメ作品を盛り上げてくれそう、作品にはまるだろうな声優さんとなると、置鮎さんぐらいしか思い浮かばない。細谷さんはもうでてる。女性キャラは鬼ならば洋画洋ドラのベテラン勢かな。


 世代を狙い撃ち?するなら、平田さん、草尾さん、速水さん、日髙のり子さん、勝平ちゃんなど?? ほとんどカメオかな。山ちゃんはない気がする。なんとなく。井上和彦さん、大塚明夫さんは、鉄板すぎて、意外性がないので、出ない気がする。


 カラスで高木さんか……。


 水樹さん、沢城さん、朴さん、林原さんあたりは、鉄板であるがゆえに意外性がない。
 スーパーサプライズは、戸田恵子さん。ぜったいないと思うけどさ。まあまあしゃべるキャラがいたら、ぜひ。


 こんなひとがこんな役で、という話題の作り方は、劇場版である意味頂点を極めてしまったので、もうやらないかもしれない(鉄板といえば鉄板だが、何も知らずにあそこまでみて、いきなりなんの脈絡もなくあれは衝撃的だった目が覚めた)。となると鉄板安全牌で固めるのか。井上さんと明夫さんはむろん好きなんだけど、芳忠さんも千葉さんもでてるし、ベテラン安全声優勢で固めたら、そんなに面白くない。
 でも、ここまで盛り上がったら、もう稼いだし、あとは大人しく??、粛々とアニメファン向けのアニメを堅実に作ったほうが安全かもしれない。恐ろしいブームはたいてい年内でおわる。年明けももう少し続くかもしれないけど、進撃の放送もはじまるし、すこし落ち着いてくるだろう。


 あ、個人的には三上哲さんがでてくれたら嬉しいです!(倍率はすごい高そう)

 

成田美名子 原画展に行ってきた

 有楽町マルイで行われている、成田美名子 原画展にいってきた。入場無料で、すべて撮影OK。OKだけど、反射とかがすごくて、撮影以前の問題で、ちゃんとみるだけでも大変。照明や距離、美術展のコストについて思いを馳せる。
 単行本の小さい表紙でも、うまいひとだなあと思っていたが、本当にすごい。でも展覧会をするような人はみんなある程度うまいから、どれくらいうまいかわかっていないかもしれない。
 ご本人のコメントが面白い。緻密で繊細な模様が、大変だけど好きらしい。服、レタリング、模様、髪の毛、水、光、植物。


 いままでに何度か、漫画家の原画展を観に行っている。水木しげる手塚治虫、少年ジャンプ、萩尾望都那州雪絵。ジャンプはいろんな人が集まっていたが、こち亀の原稿は印象に残っている。


 はじめてみた水木しげるは、モノクロもカラーも信じられないくらい繊細で美しかった。子供の頃から親しんでいたまんがが、こんなに労力をもって描かれていると、ぜんぜんわかっていなかった。


 いずれの展覧会も息をのむような感動があった(すべて有料)が、こんかいの展示は、とにかく「反射」がきつすぎて、ちゃんと絵が見えなかった。いままででみたなかで、いちばん過酷な展示だったかもしれない。だいじょうぶなんだろうか。やはり、入場料がかかる展示がいいかもしれない。撮影もできなくてもいい。
 百貨店の美術展といっても、マルイのイベントスペースは、物販のおまけにあるようなものだ。すべて。絵葉書は220円するが、『エイリアン通り』はほとんど売り切れていた。


 展示の後半は、ほとんどが「絹」に描かれていた。これがふつうの美術展のような空間に、美術展のように展示されていたら、もっとその美しさもすごみももっと味わえただろう。そしてあの環境は絵には大丈夫なのかい?とも思ったのだがどうなのかしら。
 むろん、みる目がある人は、あの条件下でも、的確に絵の素晴らしさを観察して伝えている。
 ああいうイベントの展示が悪いというわけではない。ないが。ないけれども。もう少しどうにかなんねえかな、とも思う。
 

 ところで今回はすべてカラー原稿だったが、この人の作品は、キャラクターもストーリーもめちゃくちゃ面白い。美麗なキャラクターたちが優雅に美麗に過ごしているだけじゃない。
 話がすごいから、すごいのだが。
 少女漫画を読まない人には伝わらないんだよなあ。もったいねい。

書いては消し書いては消し

 ブログの下書きが増えている。
 鬼滅の映画の感想とか、世を騒がせていることについていろいろ書いてみるけど、下書きのままだ。推敲する気力がない。もともと誤字脱字は多いけど。


 ちゃんとした文章を書こう、と思っても、いきなり書けるわけがない。
 絵を描く人が、いきなり理想的な絵が描けるわけないように。


 書いていると、読んでいるのと同じように、眠くなるのは、気圧のせいだな、多分。

鬼滅の刃などコスプレもとい仮装観察

 ハロウィンの当日に映画(TENET)をみに街へいったら、子供のコスプレがちらほら。特にイベントはないので、そういう格好をして、散歩にきてるくらい。

  • 羽織りだけの、ものすごい怠惰そうなたんじろうとぜんいつがいて、ツボにはまって大爆笑した。道端ですわって漫画読んでるかゲームしてるか、だらっとした遊び。小学校4〜6年かな。みかけたのは昼間だが、なぜそこでそんなことしているので君たち。
  • 小さい胡蝶姉妹。お姉ちゃんのほうがカナオの格好をしていた。後ろ姿だが髪型もしっかりよせていた。サイズがぴったりだったので保護者が制作したのかな。
  • 映画館の入り口のあたりで、頭から全身、けっこうがちなぜんいつコスプレイヤーが撮影しようとしていた
  • たんじろーはやはり最多で、トータルで4、5人みた
  • 鬼滅以外の、ふつうのハロウィーンぽいコスプレの姉妹もみた。保護者の趣味だろうか。