茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

テレビの音をワイヤレスヘッドホンで聞きたい

 ワイヤレスヘッドホンと無線オーディオトランスミッターを買った。無事につながった。

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 在宅勤務の人がいると、テレビの音を大きくできない。字幕をだしたりしてみていたが、やはり台詞が聞こえていないと見づらい作品はある。ドラマとか映画とか。そいでケーブルが長いヘッドホンを買おうか、長さ何メートルいるかな、とか考えたが、いまどき、このタイミングで有線などおかしいわ、と気付き、テレビの音をワイヤレスなヘッドホンできくことができるのではなかろうか?、と調べ始める。
 するとトランスミッターというものがあるようだが、それがなんなのか、どうやってつかうのか、何をさしているのかはっきりしない。あまり曖昧なまま、「これっぽいからポチっとこ」では後で泣きをみるのがみえみえなので、そこらへんを把握したい。ネットでさがしていたら、とてもわかりやすい読みやすいサイトがあった。あったのだが、どっかいっちゃったよ〜〜〜!!、 アルゴリズムかえたんですってねグーグル先生

  • ワイヤレスヘッドホンはノイズキャンセリング機能が付くと値段が跳ね上がる
  • トランスミッターは、テレビの音を無線でワイヤレスヘッドホンなどに飛ばす機械
  • トランスミッターは送信と受信があり、買い間違いがよくある
  • Bluetoothは規格??やバージョンがあり、それらによっては、観ている音とワイヤレスヘッドホンから聞こえてくる遅延とか発生する。

 実際に買うもの、買えるものは、あまり選択肢がない。あまり考えずにソニーとアンカーを買った。高いか安いかは知らぬ。ブランドは有名である。もう一台ワイヤレスヘッドホンが既にあるので、2台つなげるのはいいかもな〜と思った。
 ワイヤレスイヤホンはノイキャンでなくともちょっと高くて無くしそうだし、耳につっこむのがいやで、家でしか使わない予定なので、選択しなかった。
 ヨドバシで買ったのはポイントと在庫があったから。ヘッドホンは仕入れになったので、しばし待った。在庫があればエクストリームだったがまあいいさ。


 届いたヘッドホン、思いのほか軽い。家にはBOSEのノイキャンヘッドホンがあるのでだいぶあれだが、まあいいっす。問題ない。無線トランスミッターは、あれこれやったが無事につながった。


 商品を使うためにまずすることは、どちらも、充電である。充電ができたら、ヘッドホンはまずiPhoneでテスト。動作確認OK。トランスミッターはちっさい取扱説明書をおさえつつ。テレビの光端子?はふさがっているので、イヤホンにさす。最初その挿しが甘くてもだもだする。ちゃんとさればテレビの音が消える。
 ヘッドホンとの接続。これがせっかちだとうまくいかなかった。ヘッドホンのとあるボタン長押し7秒で接続しにいくのだが、2秒押しで電源ON/OFFが動いてしまう。だから、あれっ?と指を離してしまうとダメなのである。

  • トランスミッターを起動する
  • ヘッドホン電源2秒長押しで電源ON。「ぱわーおん」とヘッドホンがしゃべる。(しゃべるんだよ!!)
  • トランスミッターの電源を2回押して接続モード
  • ヘッドホンから接続するために電源7秒押しをする、途中「ぱわーおふ」とヘッドホンがしゃべっても気にせず押し続ける。するとつなぎにいく。


 2秒も7秒もかなり長い。せっかちはダメだ。


 しばし使ってみて感じたこと

  • ヘッドホン、以外とゆるい(盲点)
  • ヘッドホン、暑いと暑くなってくるけど、イヤホン装着時の耳の中に汗をかくよりは断然楽
  • トランスミッター、いがいとちいさい。むかしのAppleTVよりぜんぜん小さい。
  • 台詞以外の音もよくきこえる。効果音が楽しい。
  • ものすごく音がよすぎるわけでもなく、外の音がきこえないわけでもないので、ちょうどいい


 在宅勤務はもう減ってしまうかも知れないけど。もう2ヶ月なんだからもう少しはやく気がつけばよかったけど、どうせまだ続くだろうし、iPhoneの英語などをヘッドホンで聴くのは、集中しやすいかもしれない。


Amazonでいま黒だと安いけどワイがみたときは値段の差はなかったような。

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はじめてたこ焼きを作ってみた

 いろいろうろうろ迷って考えた結果、イワタニのマルチスモークレスグリルが我が家に導入された。


 画像はAmazonより。

 有名なのは「やきまる」なのだが、これはそれのアップグレード版というような商品であり、たこ焼きプレートもついている。我が家での通称はやきまる。そりゃそやな。
 とりあえず焼き肉やった。それについてはまた後日いつか。
 そして生まれて初めて自宅で自分でたこ焼きを作ってみた。2回目もやった。

 やってわかったこといろいろ

  • 最初にみつけたレシピにまた出会うのは難しい
  • しゃぶしゃぶだとふわとろだがなかなかやけないし、失敗するとひたすらにたこ焼きは縮小を続ける
  • ヘタでもうまい
  • 回すのはむずかしい
  • もう暑くなってきたやばい
  • 竹串で回すのは暑い
  • 紅ショウガはあったほうがいいし小さく切ったほうがいい


 粉とだしの割合は、たこ焼き器の大きさなどと相性の良い比があるのだろうか…


 たこ焼きというのは、お好み焼き以上になぞの多い食べ物だ。いつごろから食べられるようになったのだろうか。
 おたふくのたこ焼きソースのパッケージに、卵焼き器で作るたこ焼きの作り方があった。カクタコ焼きだったかな。うまくできるのだろうか。でもほんと、へたくそだと全然くるりと回ってくれない。お世話するひとがいるよね。たこ焼き番長が。たこ焼きは焼き肉より手軽にできる。
 焼き肉は焼く肉によると思うんだけどね〜〜!!!



プログラマってえらいの?とか

 プログラマってなんでらえらそうなの?

 なんて言われてるの?

 時代はかわったなぁ。かつては職業として認知されてなかったのだろう。いまはだいぶ知られたようだ。かといって、成熟したとは言い難いのは、定義やイメージや待遇は人によりすぎるからだ。

 たとえばむかしのゲームを作った人とかだと、ほぼぜんぶ作ったとか、場所を覚えてるとか、そんな伝説的なやつ。そういう系統の人は確かにいる。ハイレベルなやつ。

 いっぽう、兵隊とか駒みたいにいわれるやつで、そこはもう、レベルが安定しない。新卒で会社に入って三ヶ月研修ではじめてプログラム作りましたの人から、仕様書にきちっと従う人、落書きみたいな仕様から実装するための仕様書を作りつつコーディングできる人や、口頭で世間話して仕様書なしに作っちゃってしかしあとは知らんな人や……

 レベルが違う、というのも難しい。下の人も上の人も、自分と違うレベルの人のことはあまりわからないし、想像できないから。

 プログラマは職業というより、その仕事での役割をかなりあいまいに指す言葉であり、仕事ごとに、何をどこまでするかという範囲と金銭をきっちり決めておかなければもめにもめる。そこがずっとそんなにできてない気がする。だからトラブルしか起こさない人や、神の手な人がずーっと両方いる。あんまり神の手だと、頼むほうがいろいろきちんとするよね。なんでもないふつうの人は、おかしなプログラマとつじつまあわない営業と頭真っ白な顧客の面倒をみるのに忙殺されて疲弊していく。

 

 とりあえず何か作ってみようか、の問いが理不尽に思うなら、やはりやめたほうがいい。むいていない。プログラムの理解度は低くても何か作りたい人は、がんばればしばらくは食えるかもしれない。えらくはなれないけど。だれがなにもいわないうちに、自然に本を開いて何かを作ったりネットの海を漂い英語もそこそこ話せないけど読めるような人が、プログラマにはまだ向いてる。でも神の手にはなれない。まぁみんなが神の手にはなれないけど、なるべくそこを目指さないと、疲れるだけなんだよねー。

 自分はプログラマにもSEにも対して慣れなかったが、しばらくコーディングをして給料をもらっていたのは確かだ。プログラムを作ることは楽しかったけど、客の話をきくサービス業にはやっぱり興味が持てなかった。

 神の手とか関係なく、プログラマは、情報産業はサービス業なのだ。神の手だろうが、お客さんのやりたいことを実現する手助けをしているだけだ。

 だから誰かに何かしてあげたい、お客さんから感謝されたらうれしい、という人も、まぁまあプログラマになれるかもしれない。でもお客はなーんも考えてない人が多い。そこのストレスものりこえなければならないので、サービス業はほんとつらい。

 でも、今回のぱんでみっくで、少し変わるかもしれない。これしなきゃ!、これいる!、これいらない!、が少しでもはっきりした人がふえるかもしれない。

 えらいプログラマはめちゃくちゃえらくて、そうでないひとはそうではないのである。

 

なにが大事だったか忘れてしまう

 さいきん日常生活のタスクの時間が、世間や政治のイライラが多すぎるのか、やはりすこし多めなのか、なにをやっていたか、なにが大事なことだったか、すぐに忘れてしまう。
 間違ってるとはいわないが、ちょっとおかしい気はする。
 ほんらい大好きでがんばってつらぬこうとしていたことを、阻まれている人たちは、小さな子どもから大人まで、たくさんいるだろう。もともと自分はぼんやりぐだぐだしているから、以前もすぐに忘れがちだったが、今回は特にすごい。
 頭をからっぽにしていたい欲求が強くなって、ずっとぷよくえとかオペラオムニアをやったりする。ずっとやるのは、なんでもよくない。
 しかしcovid-19はさておき、政治のストレスはどうにもこうにも怒りが強くてコントロールが難しい。国がどんどん弱っているあいだに、政治の中枢が異常なものに蝕まれていたというのは、ヒトラーと同じだ。そのうちcovid-19で死ななかった分を補うような死者がでるかもしれない。
 なんて大げさだと思うだろう。
 その当時のあの国の人たちだって、あの地域の人たちだって、みんなそう思っていたはずだ。見逃していた些末に見える悪意が、日常生活にすっかり染み渡って人の神経や心を蝕んでいる。「変わらずに信念をもって続けている」ことが尊ばれているあいだに、すっかりたくさんの人は変わっていた。

買い物は三日に一回を聞くたびに腹が立つ

 買い物は三日に一回とか、ひとりで行けとか、必要な量だけ買えとか。
 つじつまあってねえだろ貴様!、と怒りが湧いてくる。
 三日に一回、量が多い、ひとりじゃむり。
 三日に一回、必量な量だけとはいえ先になるほど保険は増える。そんなに誰もが三日に一回の「社会的に正しい効率的な献立」なんか建てられるわけないっつうの。


 いまでは自分がいくスーパーは落ち着いている。みんな三日分も買っていない。買い物カゴはふだんより余裕があるほど。自分が人がすいている時間帯に行くようにしているせいかもしれないが。
 三日分なんて買い物は、レジに時間がかかるし、スーパーのなかに長くいるし、けっきょく余計なものをたくさん買ってしまうのだ。
 こまめにぴゃっといってぴゃっと買えるものを買う。スーパーのものの値段は日々変わる。三日分の買い物なんてほんとばかばかしい。


 そもそも、世の中にはいろんな条件の人たちがいる。
 車で買い物に行く人なら、大きいスーパーでカートを転がして買いものできるなら、毎回三日分ぐらいが普通かも知れない。
 徒歩でカートを使うと逆にじゃまなスーパーに行く人は、一日か二日おきに行くのがちょうどいい。三日分も買って持って帰れない。


 それぞれ事情が違うんだよ、けっこうね。東京でも広い。いろんなライフスタイルの人がいるし、冷蔵庫が一晩ででかくなるわけがない。
 そういうところを無視して「三日に一回」とか言われたのは、めちゃくちゃむかついた。まあみんなそんなに守ってる感じはしないからどうでもいいけど。
 だが。
 小さくもないまあまあでかい邪魔なだけのかったるそうについてくる子どもとか、たまの買い物で偉そうに口をだすおっさんとか、口はださないが面倒くさそうについてくるおっさんとか、そういうのはせめて店の少し離れたところで待たせて欲しいし、せっかくいつもものがいっぱいの店が店内通路を広くしたのに、若いのにどうみても元気なのにカートをつかう若者とか、そういう人同士で店のなかで「ひさしぶり〜」とか道をふさいで立ち話はやめてほしい。