茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

若い人がみえなくなる

ハイクに書こうとして長くなったのでうつす

 

おはよーろれりひ(゚ω゚)ノ
けんてぃーとエンケンが戯れる朝
まじエンケンさんしか視界に入らない瞬間がちょくちょくあって
年相応だなぁと思う自分
ほんとうに若い人が目に入らなくなるんだな…

こどもは視界に入るから、そこはイチ社会人として保護しなきゃと思うのかも?

その範疇を超えると自分にとってプラスアルファの引きがないと、関心を示さなくなる…ぅ?

 

 

進撃の巨人の途中の感想

ためてた進撃の巨人を少し消化。面白いけど

  • なんのまんがをみてるかわからなくなる
  • 顔のアップになると耽美
  • 小野Dボイスがもはやホラー
  • ハンジさんの声がかっこよくてしびれる
  • OPをみてるときふむふむこんな曲だと思ってもEDをみるとぜんぶ忘れる

楽しい作品だ

 

2018沖縄40代が如何にしてリゾート水着を買うか

 誰もうれしくない話題だが、誰かのためにはなるかもしれない。

 水着がどこに売っているのかよくわらない。だから、有名なところに行くしかない。それで銀座の三愛である。年間を通して水着を売っている。だから、お正月にハワイに行くわオホホホホな人も困らない。置いてある商品は安くない。他を知らないので、それがどれだけ高いかわからない。日本製か海外製で値段は異なるらしい。日本製は諸々合計で2〜3万円になる。
 別の店で(元プランタンの地下。期間限定かも?)ロキシーの水着も試着した。ロキシーはどう見ても若い人向けだが、正しくは、サーフィンとかマリンスポーツをやっている人向けのブランドである。サーフィンやってるなら、何才の人が着てもいいのだ。たぶん。デザインは、色はわりとシックで、かわいいよりかっこいいである。サイズがあえば、もしかして買ったかもしれない。小さい店舗で、もうシーズン終盤なのであまりサイズがなかった。とはいえ、平たくいえば、布が薄い感じでどこか心許ない。悪い生地ではないと思うけど、そこまでの安心感はない、生地そのまんま、のような感じ。スポーツをやっているとか、からだを鍛えている人ならば問題もないのかもしれない。だが運動音痴でダラダラゆるゆるでは、いろんな意味で着用がためらわれる。色や柄はほんとにいいの。肌色にも案外なじむ。そんなこんなで、水着は断念して、せめて短パンだけ買った。
 それで、じゃあ、やっぱり、三愛で売っているいわゆる大人向けの水着しか、選択肢はないのかしら。
 こちらもシーズン終わりというのもあって、選択肢がじゃっかん少ない(そもそも通年でそれしかないのかもしれないけれど)。そしてなんだか、なんだか合わない。作りはしっかりしているし、安心感はあり、質はとても良いし、サイズが変なわけではないけど、どこかしっくりこない。雰囲気に合わないと自分では思ってしまう。他人がみたらそんなことないかもしれないが、水着の試着は己の判断を頼るのみ。店員さんがみますよと言ってくれたがとてもじゃないがお見せできない。そもそもそんなスタンスで、他人に見せられないようなやつが水着を着るなという話だが、いやいやいやいや、まあまあまあ。
 そんなわけで、結局三愛でも新しく買わずに、十年以上たっている、古い水着の、ちょっと生地が溶けそうになっている水着をもって沖縄へ向かった。その水着を買ったのはその三愛であった。長持ちしてますよ。すばらしい。
 そして、南国沖縄のアウトレットモールに突撃したのである。恥もいろいろ棚に上げて。

 アウトレットモールには、水着を売っているお店は何軒かあるが、はっきりと明記しているのは一軒しかない。そこへ行ったら、ほとんど定価で、アウトレットなのになんでですかと直球でお店の人にきいたら、アウトレットの商品はもう売り切れているから、商品がないと困るから、ふつうの商品を並べているとのことだった。
 自分はそこで、「ホルターネックではなく」で「くっきりはっきりめのボタニカル柄」とか考えていたが、そう都合良く希望や妄想にぴったりとあう商品があるわけがない。値段も二万円ぐらいする。ふたつほど試着して、決められずに店をでて、他の店も見て、うろうろして、うだうだして、駐車場に戻り、車に乗った。
 そこで、急激に買う気になって、店に戻った。
 買ったのは、ホルターネックのボタニカルではないどちらかというとラブリーなやつ。ありがちだが、予想していたのと全然違う水着になった。サイズは、やせたわけでもないのにLではなくM。
 なぜその水着の購入にいたったのか。理由は、試着をしてみたら、なんとなく身体に合ったからだ。この「合った」感じは、とても大事だ。好き嫌いの感触をこえて、「なんだか着られた」という感覚は、試着室を出たら覆る可能性もあるけど、ある程度信じるしかない。具体的にいえば、そんなに肉がのっている感じがしないようにみえた。デザインのうまさである、きっと。デザインや素材によって、サイズはかなり変わる。だから思い込まずに試着は大事。水着に限らず、普通の服でも。
 ところで、会計のときに「もっと大きいパッドもありますよ」とささやかれた。付属のやつでも、かなり盛るなあと思っていたのに。長いあいだ、盛大に盛る時代が続いていたそうな。最近は控えめに、自然派志向になってきてはいるけれど、まだまだ盛る傾向とのこと。水着で胸元くっきりはっきりドーンなやつは、若い子でも、いや若い子ほど、フェイクでっせ。
 定価なので、店員さんはタグをつけておいてくれた。沖縄だものね。観光客になれていた。ありがとう。(銀座のロキシーのお姉さんも接客上手だった。三愛のちょっと年上のお姉さんたち、悪くないけど、惜しい、惜しかった。なれすぎるのは、あかんですね。)
 というわけで。
 四十代だろうが、何才だろうが、体型カバーとか日焼け対策とか、大人の色とか柄とか、そんなことはおいておいて、それよりもまずは、自分がいいと思った、自分の体型や肌色にあった水着を買おう。
 そして、ラッシュガード、羽織りもの、短パン、ビーサン、パレオ、帽子、日焼け止めとか、周辺アイテムで必要なもの、欲しいものをそろえ、ごまかしたり、なんだりをするのです。それぞれのアイテムも、使用頻度が低くてもあまりケチらずに、質がまあまあいいものを買いましょう。(濡れても砂にまみれてもOKな陽射しのでかい帽子がほしかった)
 一年に一度着るかどうかのものにこんなにお金を…?!、と思ったけど、先代の水着は結局10年以上着た。中途半端なものだともっとはやく生地が溶けていたと思うので、良かったと思う。今回買ったものがまた長持ちするかどうか、体型が耐えられるかどうかわからないけど。いや、ちょっと、五十代までこの水着を着る?! そもそも水着を着るつもり?!! あぁ、なんだかもう、なんだろうね! ハワイにいけばおばあちゃんでもサーフィンやってるらしいけど、ウェットスーツ着てたしなあ…先のことはのんびり考えたいけど……。何才まで泳げないのに海では遊びたいと思い続けるんだろう。ていうか、他の水着も欲しい。何着か使い分けたい。一年に一回も泳がないのに、何故か野望だけはふくらむ。

 通販サイトが充実しているので、じっくりながめて先に雰囲気になれておく。モデルさんと全然違うじゃん、といっても、着れば案外どうにかなる。周辺アイテムもみて勉強していく。そういうものは、他では売っていないものがわりとあるから。

すぐわすれるおぼえがき

  • 体型がゆるい人ほど地味な色の水着は着てはNG。派手めの、色、柄、デザインで、わりと普通。
  • 布の量が多いからといって体型カバーにはならない。自分の体型とあっていればよい。
  • セット買いは一長一短なので、とびつかない。バラで買うほう、長い目でみるといいような。
  • サイズは上下ばらばらにかえるものもあるので、それも便利

2018年沖縄ステーキハウス88とZHYVAGO

 何故か。
 何故そんなにも食に対して貪欲なのか。
 もうとっくに四十代。そんなに食べられるはずがない。
 無限の胃袋などない。
 それなのに。


 というわけで、初日のお昼はステーキを食べに行った。沖縄といえばステーキだ、赤身天国だ。ステーキもぴんきりだけれども、場所もちょうどいいということで、88へ行ってみた。

 ステーキハウス88北谷店【公式】

 アメリカンビレッジはいままで何度か行っているが、コーヒーしか記憶がない。このお店は新しくできたばかりで、店内はまだぴかぴかだった。
 赤肉ステーキ400gとミスジステーキ250gを頼んだはずだが……。なぜ、メニューを写していないのかな、自分? なぜミスジなのかな? 値段はオープン記念第三弾とかで、webサイトよりだいぶ安かった気がする。サラダとスープバーがついているので、とってきて食べる。サラダが美味しい。
 赤身はレアで、テンダーはミディアムレアで注文したら、レアが超レアでびっくり。ミディアムでもかなりレアだった。沖縄基準なのか、お店の特徴なのか。
 美味しい美味しいので、もぐもぐもぐもぐ食べる食べる。
 肉の量が膨大なので、ステーキソースを3種類食べ較べたり、塩胡椒だけでたべたり。もぐもぐもぐ。
 もちろん食べ過ぎた。
 美味かったけどお腹いっぱい(思えばここから、この旅の異様な食ははじまっていた…)


 ステーキのあと、Tシャツを買うぞと(貧相なTシャツしかなかったので、沖縄でなるべくかっこええTシャツを複数買うことを決めていた)ハブボックスへ入ったが、お腹いっぱいなのもあって頭が働かない。ぼんやりした頭のまま、ZHYVAGOコーヒーへ向かう。

 ZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA

 ここのコーヒーは美味しいのだけど、くわえてインスタグラミックな雰囲気がすごい。海の目の前で、店内も外観も、店から見える風景も、日本じゃないような写真がとれる。美味しいのが前提だけど、イスなどは座り心地がいいわけじゃないのに、妙に居心地がよくて、のんびりしてしまう。(店は広くないどころか狭い)今回はお腹がいっぱいだったので、普通のコールドのカフェラテにした。美味しかった。
 前回きたときもいたのだが、今年もコーヒーのみながらPC広げて仕事してるふうの人がいた。すごくそんな雰囲気じゃないところないので不思議だ。

2018年沖縄の朝早く夜遅い空港

 今回の沖縄旅行は、主に予算の都合で、めいっぱい朝早い便で行き、結構遅い便で帰ってくることになった。
 往路は6時10分。視界も頭も真っ白になる早さだが、血迷ってトライした。


どうやって羽田空港まで行くか、そもそも行けるかを調べる
 飛行機が飛ぶんだから交通手段もあるだろうさ、と調べてみたら、京急で空港に着くのは5時30分が朝イチらしい。その電車に乗らなければならない。

電車にあわせてタクシーを予約する
 全国タクシー(Japan Taxi)をはじめて使ってみた。ふだんつかまえて乗ることしかないので、配車予約もドキドキ。

朝ごはんはどうするか
 調べたら、朝の空港は、ぜんぜん店が開いていない。その前の駅も何も開いていない。コンビニは7時から。朝ご飯はどうすべきかと検討した結果、前日に買っておくことにした。

前日夕方に近所のコンビニへ行き、朝ごはんを買う。
 サンドイッチと濃いめの野菜ジュースなど。

前日に前夜にすること
 はやめにお風呂に入って洗濯機を回して部屋に干した。いつもなら夜にしかけて朝に干していくぐらいの余裕はあるが、今回はぎりのぎりなので、前日にやっておいた。
 早く寝た。なるべく。

当日、早起きする
 当日の朝、夜明け前どころではない、完全な深夜。真っ暗ななかおきるのは本当につらい。朦朧としながら機械的に動く。
 朝にすること。

  • 常備薬をパッキング
  • ヨーグルトとお茶の軽食
  • 着替え
  • iPhone、充電器をパッキング
  • 顔を作る(日焼け止めと眉毛のみに終わった)

 化粧は早々にあきらめた。朝だし。

 タクシーもちゃんときていた。不慣れという人で、ナビ通りの珍しいルートで駅までむかった。祝日の朝だったので、やっぱり空いていた。
 駅についたら、ぞくぞくと人が集まってくる。そしてでかいスーツケースのひとはすっぴんのような人が多くて勝手に安心する。通勤の人はもちろんちゃんとしている…。

空港についた
 なんも開いていない。自販機による余裕もなかったので、飲みものなどを買っておいてよかった。
 荷物を預けるのだが、すでに行列。那覇便は優先レーンがあったのでそちらから預け、保安検査を通過。通過したあとのエリアも、なああんにも店は開いてない。トイレなどいったらもう搭乗がはじまる。
 行きは追加料金なしでクラスJにした。のだが、機材が国際線仕様とかで、あれはクラスJだったのかどうかわからないし、Wi-Fiサービスがないという。寝られるかなと思ったら、余裕はあるけど肘を乗せる高さがなんだかあわなくて、あまり寝られなかった。

那覇空港についた
 いつもたくさんの人でごった返している空港が、いままでになくガラガラで面白かった。レンタカーも空いていたので並ばなかった。


そしてどこへ行くか
 朝早く那覇へ着くと、さて、さあ、どうするのか。今回は買い物をしようということで、まずはアウトレットモールへ向かった。でもそこも10時からで、まだ開いてないので、スターバックスへいったら、人がそこそこいた。みんなアウトレットモールのお店が開くのを待っていたようだった。