茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

7月の沖縄と日航アリビラ〜暑さとかいろいろ編〜

日焼け対策
 ともかく日焼け止めを過剰なくらいぬっても、焼ける。車では腕がやける。まぶしいのでドライバーはサングラスは必須。今回クリップ型のサングラスを買った。クリップがダサいけど、すごく便利でまぶしさ疲れが半減。ラゾーナ川崎ビックカメラにはクリップ型もあれこれあってよかった。女性用は二択か三択ぐらいだけど。


暑い、痛い
 着いた日は台風が近くを通り過ぎたあとで曇りだったが、翌日からは晴れ晴れ晴れ。猛烈に暑くて陽射しが痛い。からだがカッとなる。車のなかが冷えない。すぐに全身に汗をかく。
 飛行機のなかは冷える可能性もあるけど、着いたあとは、なるべく涼しい、着替えられる格好がいいし、汗をかいたら着替えるべき。
 沖縄は観光地でもオープンエアなところが多い。行けばクーラーのきいた建物があるというわけではないし、クーラーも弱め。
アメリカンビレッジはいろいろ小さいお店が集まっていて、それぞれのなかはクーラーがきいているけど、扉や窓が開けっ放しだったり、共用のトイレは暑かったりとか。


宿泊客の傾向
 7月上旬と9月は、乳幼児連れ家族が多いイメージはあったが、今回それが顕著だった。第一子が2才前後で、二人目がお腹のなかにいるとか。すごいスリリング。概ね理不尽に暴れる子どもはいないが、たまーには変な親子もいる。(夏休み期間中は、小中学生連れの親子連れもいる。すごくうるさくて走り回って暴れるか、子どもが思春期だと沈黙していてお通夜みたい。)子守でスマホで動画を見せている親子(日本人外国人問わず)がいるけれど……音量によるんだけどねぇこれは。
 今回驚いたのは、外国人客が増えていたこと。いままでは全然いなかったのに。どうしたことだ。台湾、韓国、中国、その他ロシア人とか?。みんなだいぶ金持ちなのはみて分かるし、おかしい客はいないけど、テンションまったりの日本人に比べて、テンションあげあげで写真撮りまくってて楽しそう。昔のバブルの頃の日本人こうだったのかな、みたいな。トラブルになるようなことはなし。でもついにここまでこうくるか…!、という驚きはあった。夏休み本番になったら、日本人ばかりになるのかも。
 昼下がりの静かなカフェで、音を鳴らしてスマホをみているド阿呆は大人も子どもも国籍問わず蹴り出したくなった。


ホテルの傾向
 やや人手不足か、それとも夏休み前の最後の休暇取得期間か。それで何が不自由というのはないけれど。ひとりひとりの接客のレベルは高さを維持していると思うけど、人が足りないと辛くないかなぁ…。
 減ったものもあるけれど、増えたものは、室内に白い重い物体。我が家では洗濯もの干しに利用。とても便利だった。(それでも堂々とベランダにロープ渡して干している人がいる。どういう神経しているのだろう)

 
ウミカジテラスの罠
瀬長島ウミカジテラス – 沖縄アイランドリゾート【公式】
 帰りにニュースポットであるらしいウミカジテラスに行った。時間は3時ごろだけど、まぶしくて灼熱の地獄で!、でも台湾人か韓国人の若いご一行様は元気で!!。タピオカジュース飲んで早々に退散した。たぶん夕焼けの頃に来るべきスポットなのだろう。
 だが帰りに、大きな罠があった! (行きの時点で予想はできるが)
 瀬長島は島である。そこへ入るのは一本の道しかない。行きは空いているのに、でてくる道が大渋滞である!! トラックとかミキサー車とか、工事車両がやたらと多い。なぜかというと、那覇空港の滑走路の工事中らしく、それでどんどん渋滞するのだ。出るところの交差点あたりも、普段から渋滞しているせいもあるとは思う。3分が30分くらいの帰り道になるので、帰りにちょっと寄り道しようかという人は、瀬長島も、島を出た後も渋滞しがちなので気をつけて。

7月の沖縄と日航アリビラ〜ビーチで遊ぶ編〜

干潮に注意
 いままで何回も宿泊しているのに、ようやく把握した、干潮の件。ビーチは、干潮時に遠浅になり、膝下か膝上ぐらいの深さのままで、ずっとずっと遠くまで歩ける(遊泳区間外なので自己責任)。足元を小さい魚が泳いでくる。岩場や珊瑚の影にはたくさんいる! ムラサメモンガラという魚に噛まれた。ほとんどの魚は小さいのだが、そいつはわりとでかくて、黄色と黒と青ときれいな模様は入っていて南国の魚ぽく口がとんがっていて、そいつらだけひゅんひゅん動き回っているなーと思っていたら、ずぎゃんと突撃して噛まれていた。大きなケガにはならないけど、びっくりして動揺するのでご注意を。


 干潮のあいだは、バナナボート的な遊びはできない。そういうものにのりたいなら、あるいは深さのある海で遊びたいなら、逆に干潮は避けよう。気象庁のサイトで確認できる。滞在時間が短い人は、いつビーチでどんな遊びができるかは重要じゃないか?

気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 那覇(NAHA)


ビーチで遊ぶコツ

  • 日焼けどめをとにかくぬる。しつこく過剰なほどぬる。
  • ラッシュガードorラッシュパーカーを着る。ラッシュガードはパーカーがない、しんぷるなもので、海の中では軽量便利。ラッシュパーカーは、パーカーが泳ぐときはちょっと不便だけど、頭から被れば日よけになるところは便利でただし濡れたあと重い。海のなかではラッシュガード、あがったらラッシュパーカーがいいらしいがふたつは持てぬ。ラッシュガードに濡れてもいい首の日よけ付き帽子がいいのかな。お子さん連れのお母さんお父さんこそ、たとえ一回の旅行でも、一年に一度も使わなくても、ラッシュガードは買うべきだよ…!
  • 海のなかをのぞいて浮かぶ時間が長いなら、トレンカなどを履いたほうがよさそう。めちゃくちゃ足が焼けてしまった。見た目は微妙だけどさ。
  • ビーチサンダルでビーチにいき、海ではマリンシューズを履く。遠浅の海をうろうろするなら、あるいは、岩場を探検するならマリンシューズは必須。サンダルで足元を気にしていたら海を堪能できない
  • タオルははじめから借りなくてもいい。海から上がろうかな→シャワーを浴びる、マリンシューズを洗う→ビーチで休憩してだいたい乾かす→足元の砂をあらう→あがってタオルを借りてふく

7月の沖縄と日航アリビラ〜食べ物編〜

まえのめりの夏休みに、7月上旬に突撃した今回、サンプルは中年夫婦ふたりの備忘録。今回もお宿はアリビラ。


沖縄のリゾートホテルホテル日航アリビラ【公式】
www.alivila.co.jp

 サービスやルールについては、その都度、要確認で。


朝食と朝食券
 朝食券は、昼食や夕食など、差額を追加して金券として利用できる。サイトには明記されていたりいなかったりだが、チェックインの際に渡される諸々のなかに、記載されている。
 寝坊したとか、朝食を食べる気力がなかったとか、チェックアウトのあとにゆっくり食事したい、という場合に、とても便利。ただしどのお店が、どのようなランチをやっているかは要確認。和食やさんにいったら昼間の営業がなくてへこんだ。やってた時期もあるような気がするんだけどな?? シーズンによっては定休日もあるので。今回は飲茶バイキングは予約した。


『7月中国茶と楽しむ飲茶バイキング』12種類のお茶が飲み放題!だけど、プーアル茶など3種類。プーアル茶もめっちゃうまいんだもん。バイキングのほかに、一部オーダー式。すすめられるままに6種類ほど頼んだら、すごいお腹いっぱいになった。しょーろんぽーを3セットも頼んだけど。(全部で6セットぐらいがオススメということだったのかな)ぜんぶ美味しいから食べ過ぎて死ぬ。デザートも中華には珍しく多数大集合。


朝食券で朝食を食べない場合どうするか
 前日に買っておく。外のコンビニでインスタントコーヒー、ホテルのコンビニでヨーグルトを買った。道の駅にマンゴー買いにいくつもりがいろいろあってうまくいかず。ホテル内のコンビニはそんなに量がないので、心配な人は、前日に外のコンビニやちょっと足をのばしてパン屋さんなどで買うと良い。あるいは、外に食べに行く手もあるらしいが、ちょうどいいお店があるかまだわからない。


お寿司の食べ放題
 珍しい魚を食べられる。めちゃくちゃうまい。食べ過ぎて危険。予約していたが、飛行機が微妙に遅延、渋滞して遅延、けっこう遅刻してしまった。レストランの予約のほうが余裕があったからよかった。ありがたい。やはり予約は余裕を持つことがだいじ。


道の駅は早くしまる
 いうほど早くはないけど、19時ぎりぎりにいったらもう何もうってない。果物やら食べ物やら、もう少し早い時間に行こう…。



 日航アリビラで滞在した場合の食費は、何をしても高くつく。ホテル内のお店は美味しいけど高く、外は近くにあまりお店がない。外に出てタクシーや代行などを頼めばその分コストがかかる。リゾートだし観光だしと割り切るしかない。お昼は、沖縄そばなど食べにいけば、少々安く抑えられるかなー。

MacBook Pro Mid 2010にSerraをいれて感傷的になる

 MacBook Pro Mid 2010にSerra(10.12.5)をいれたら、目の悪さとマシンの遅さを実感した。


 10.10だったから、なんとなく使えていたのだろうか。
 むかしは、パソコンなんて、2年すぎたら遅くなって、3年を過ぎると無理があったが、あげないまま使い続ければなんとかなるようになっていた。限界の限界は、OSをいれられなくなったときだろう。
 むかしは、IT業界にいたので、パソコンに投資をすることにあまりためらいはなかったが、いまは文字しか書かない。いや、プログラミングも書くのは文字なんですけど、実行するにはあれこれ必要なのによね。
 ずっと欲しいのは、かつてのワープロ並みのお利口さを兼ね備えたパソコンだ。だがいまだに、ワープロソフトはこれといったものがない。


 いやもう、これはただの愚痴。
 あたらしいMacが欲しい。でも高い。